象印から登場！石窯仕立ての新オーブントースターを紹介

新登場のオーブントースターEQ-HM30

象印マホービンが新たに発表したオーブントースターEQ-HM30は、伝説の調理器具である「石窯」が持つ特長を引き継いだ商品です。このトースターは、その独自のデザインと機能性により、家庭での料理体験を一新します。

石窯仕立ての革新技術

新製品は、石窯の特性である小さな入口とアーチ形状を参考にした構造が特徴です。つまみのガラス窓は中が見やすいバランスを保ちながら小さくデザインされており、庫内の開口部はアーチ状となっているため、熱を逃がさず、熱が一気に効率的に食材の隅々まで伝わります。この構造により、トーストやピザをスピーディーに、そして美味しく焼き上げることが可能です。

簡単なお手入れ

EQ-HM30には「はずせるとびら」という機能があり、これにより手軽にお手入れができます。加えて、付属のトレーは脚部の収納ラックに収めることができ、スペースを有効活用することが可能です。

モダンなデザイン

新しいオーブントースターは、ブラックとホワイトの2色展開で、丸みのある形状が特徴です。このデザインは洗練されたモダンなキッチンにも似合うことでしょう。キッチンのインテリアの一部としても最適です。

美味しさを追求する機能

このオーブントースターは、いくつかの特別な焼き上げ機能を搭載しています。特に注目すべきは、「サクふわトースト」コースです。この機能は、外側はサクッと、中はふんわりとした絶妙なトーストを提供します。温度を細かく調整し、焼き上がりを最適化することで、食材の質を保ちながら、最高の食体験を提供します。

また、冷凍したパン専用の「冷凍サクふわトースト」コースも新たに搭載されており、冷凍食材でも美味しく焼くことができます。さらに、具材にしっかり火を通しつつパンを焦がさず焼き上げる「アレンジトースト」コースも選択できるため、様々な料理に対応できる点が魅力です。

高性能な温度管理

EQ-HM30は、80℃から高温250℃までの温度調整が可能です。このため、お好みに応じた焼き上がりが実現します。トレーはホーロー加工されており、熱を効率的に吸収するため、料理の味わいを一層引き立てます。また、トレーが汚れにくいのでお手入れが簡単です。

コンパクトさと多機能性

このオーブントースターは、外形寸法が34.5cm×36.5cm×23cmとコンパクトですが、庫内は広々としており、一度にトーストを4枚焼くことができます。最大25cmのピザも焼けるため、大人数の食事にも対応可能です。

まとめ

新たに登場する象印マホービンのオーブントースターEQ-HM30は、石窯の良さを引き継いだ高性能な調理器具です。美味しさやデザイン性、そして使い勝手が優れたこの製品は、家庭のキッチンでの料理を新たな楽しみにすることでしょう。2025年9月21日の発売が待たれます。是非一度、その美味しさと使い心地を体験してみてください。