シルク・ドゥラ・シンフォニーが再来日、魅惑の舞台が繰り広げられる
サーカスとフルオーケストラの夢の共演が楽しめるエンターテイメント、「シルク・ドゥラ・シンフォニー」が2026年の来日ツアーを発表しました。これは今年で4回目の来日となり、期待が高まっています。新年を彩る特別な公演が全国各地で行われ、サプライズ満載のステージが繰り広げられるでしょう。
公演概要
公演名は「シルク・ドゥラ・シンフォニー」。来日公演は2026年1月3日から1月12日までの予定で、東京、神奈川、愛知を含む数都市で開催されます。
日程は以下の通りです:
- - 1月3日(埼玉・所沢市民文化センター アークホール)
- - 1月4日(東京・Bunkamuraオーチャードホール)
- - 1月7日(北海道・札幌文化芸術劇場hitaru)
- - 1月10日(神奈川・関内ホール 大ホール)
- - 1月12日(愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール)
チケットはイープラス、チケットぴあ、ローソンチケット、チケットサンライズで入手可能で、4歳以上のお子様も入場可能です。
サーカスと音楽の融合とは
「シルク・ドゥラ・シンフォニー」は、2006年に設立されたアメリカのパフォーマンスグループで、コンサートホールにサーカスの魅力を持ち込むことを目指しています。彼らは、名門オーケストラと共に、サーカスのアーティストたちが華麗なパフォーマンスを繰り広げる スペクタクルな舞台を作り出しています。
この演目では、エアリアルやコントーション、そしてバランシング・アクトといったパフォーマンスが観客を驚かせ、収束する音楽が盛り上げるため息が漏れる瞬間を生み出します。名曲と共に楽しむこれまでにない体験が魅力です。
プログラムについて
2026年のツアーでは、ビゼーの「カルメン」やオッフェンバックの「天国と地獄」、シュトラウスの「美しく青きドナウ」など、クラシックの名曲が演奏されます。これらの名曲に合わせて見せるパフォーマンスは、観客を引き込む特別な体験となるでしょう。
パフォーマンスメンバーの紹介
シルク・ドゥラ・シンフォニーのメンバーには、フラフープやジャグリングの達人、怪力男、道化師などが揃っており、彼らは名だたる団体での経験を持つプロフェッショナルばかりです。特に、エアリアルやコントーション専門のメンバーたちが、驚異的な身体能力を駆使して驚きと感動を提供します。
来日が待ち遠しい
シルク・ドゥラ・シンフォニーの魅力はその圧倒的なパフォーマンスと、オーケストラとの共演。全米での公演では完売が続出し、その人気は衰えることがありません。2026年の来日は、新年を彩るイベントとして、ますます期待が高まります。これは間違いなく、見逃せない公演となるでしょう!
チケット情報
チケット販売はすでに行われており、各プレイガイドでの取り扱いがあるのはもちろん、電話予約も可能です。ぜひ、早めにトライしてみてください。
賞賛の声が寄せられるこの公演を、ぜひお楽しみに!