カーグラフィックTV特別企画に登場する熊川哲也
2024年の1月30日、月イチ恒例「カーグラフィックTV」では、バレエダンサー熊川哲也がゲストとして登場します。彼はただのバレエダンサーではなく、演出や振付でもその才能を発揮し、カーライフにも深い情熱を持つ人物です。今回の企画では、彼の愛車であるランボルギーニ・ミウラを取り上げながら、松任谷正隆との深いトークを展開します。
ランボルギーニ・ミウラとの運命的な出会い
熊川さんは、少年時代からこのスーパーカーに憧れていたそうです。小学校の頃、ミウラの消しゴムで遊んでいたという彼は、今や本物のミウラを手に入れています。「本物を手にしてどう感じているのか、どんな思いを込めて乗っているのか?」その思いを松任谷がじっくりと聞き出します。
優雅さとスピード、クルマへの愛
彼のカーライフは、北海道でバレエを始めた幼少期から始まっています。その頃から徐々にスーパーカーへの興味が芽生えていき、イギリスに留学後は自ら運転する機会も増えました。初めて乗ったクルマはトライアンフでしたが、その後はフェラーリ・F40やF50、さらにはジャガーEタイプなど、多彩な愛車遍歴を重ねてきたクルマ好きです。
熊川さんは時に“乗り換え魔”と自称しながらも、その中で特に思い入れが深いのがランボルギーニ・ミウラです。放送では、彼がどのように愛車と向き合い、どんなエピソードを持っているのかを明かしていくことでしょう。
バレエとクルマ、芸術家としての視点
音楽とバレエという異なるジャンルで活動する二人の間には、芸術家としての共鳴が存在します。松任谷が熊川さんの芸術家としての心情を探る中で、クルマ愛についても深く語り合うことになるでしょう。「クルマは熊川さんにとって額縁のようだ」と松任谷が述べたように、彼のクルマ遍歴は自己表現の一環とも見て取れます。クルマへの情熱がいかに彼のアートに影響を与えているのか、見逃せません。
感情を動かすクルマの物語
熊川さんのクルマにまつわるエピソードは感情豊かで、涙が出そうなストーリーが続々と明かされます。彼が自らの成功をクルマで表現する方法や、特に心に残る思い出についても熱く語ります。また、松任谷との共演がもたらす新たな視点、意外な発見もあるでしょう。
視聴者へのメッセージ
放送を通じて、熊川さんのクルマへの情熱を感じ、新たな視点でクルマを楽しむきっかけにしてほしいと語る彼。高まる期待感の中、彼と共にミウラの旅に出かけませんか?
番組情報
番組名:カーグラフィックTV
放送日時:1月30日(木)よる11時〜11時30分
放送局:BS朝日
MC:松任谷正隆
* ゲスト:熊川哲也
ぜひこの特別番組をお見逃しなく!