摂南大看護、適合認定
2026-05-08 14:39:55

摂南大学看護学部、評価機関から「適合」認定を受ける

摂南大学看護学部、JABNEから「適合」認定を受賞



摂南大学(学長:久保康之)の看護学部が、日本看護学教育評価機構(JABNE)から「適合」認定を受けました。この評価は、日本の高等教育機関における看護教育の質を確保するために設立された第三者機関が実施したもので、優れた教育の基準を満たしていると認定されたことを意味します。

適合認定の重要なポイント


本学看護学部が評価を受けた際のポイントは以下の通りです。
  • - 超高齢社会への対応:教育課程には、今後増加が予想される高齢者に適した看護の知識と技術を身につけるためのプログラムが組まれています。
  • - 薬に強い看護職者の育成:薬学部との連携を強化し、相互の専門知識を活かした授業を提供することで、薬の知識を深めた看護職者の育成に注力しています。
  • - ICT化の推進:関西初となる臨地実習記録のクラウド化や電子教科書の導入が、看護教育の現代化を促進しています。

外部評価受審の背景


JABNEは、高等教育機関の看護教育の質を保つために設立された機関で、教育プログラムの公正かつ適正な評価を行うことを目的としています。摂南大学は2025年度に評価を受け、その結果、2026年3月には「適合」認定を獲得しました。これにより、認定期間は2026年4月1日から2033年3月31日までとなります。

摂南大学看護学部の教育の質


摂南大学の看護学部では、看護師や助産師、保健師、養護教諭一種の資格を取得できる教育プログラムが整備されています。また、大学院には看護学研究科が設置されており、専門的な学びを深める場を提供しています。少人数制による臨地実習や国家試験対策が行われる一方で、薬学部や農学部との連携により、実践的な多職種連携教育(IPE)にも力を入れています。

ICT化による教育の変革


摂南大学は、2025年度から新入学生に向けて電子教科書を導入し、臨地実習の記録をオンラインで行えるクラウドシステムを関西圏の看護系大学として初めて導入しました。この新しいシステムにより、学生は実習中に記録を容易に作成でき、教員の評価コメントもリアルタイムで確認することができるようになります。これにより、学生の負担が軽減され、より効果的な学びが実現するでしょう。さらに、学修成果の可視化システムも導入され、学生が自分の学びの進捗を理解しやすくなっています。

摂南大学看護学部の取り組みは、これからも多くの学生や地域社会にとって貴重な資源であり続けることでしょう。


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