夏の新常識ウール
2026-08-07 12:44:52

大阪の老舗ニットメーカーが提案する夏の新常識、ウールインナーの魅力とは

新常識のウールインナー登場



夏といえば、一般的にコットン素材のインナーが好まれる傾向があります。しかし、第一メリヤス株式会社が開発した「タヒボ染めウールインナー」は、その常識を覆す新感覚のインナーです。創業100年を超える老舗ニットメーカーが、近畿大学との共同研究を通じて実現したこの製品は、天然素材「タヒボ」を使用した特許技術による天然染色を応用しています。

メリノウールの優れた特性



汗をかく夏にこそ、メリノウールの持つ特性が生かされます。これは単に汗を吸うだけでなく、吸った汗を効率よく外に放出する能力が高いため、衣服内を快適に保つことができます。登山やアウトドアにも多くの支持を得ているこの素材は、「ウール=冬」といった従来のイメージとは異なり、夏でも優れた快適性を発揮します。このような背景から、第一メリヤスはプロジェクトを立ち上げ、ウールの特性を伝えたいと考えています。

大阪から発信する国産ニット



1919年に設立された第一メリヤス株式会社は、大阪でのニットづくりを続けています。海外生産が主流になった今でも、自社で全ての工程を行うことで、日本製のクオリティを維持。糸の選定から製品化まで、一貫した品質管理を行っており、顧客に「本当に良いもの」を届けることを大切にしています。社員が試作品を着用し、しっかりと検証を行い、長年の技術を継承する姿勢が強みです。

挑戦を続ける老舗の姿勢



伝統を守るだけでなく、新たな挑戦を行うことも重要です。第一メリヤスは、次世代に向けた新技術の開発に取り組んでおり、特に南米原産の植物「タヒボ」に注目しました。この天然素材を使用し、近畿大学と手を組んで独自の染色技術を研究。成果として実用化を目指しているのが、今回の「タヒボ染めウールインナー」です。

タヒボ染めウールインナーの特長



この新しいインナーは、すなわち「機能性」「快適性」「環境への配慮」を同時に追求した商品です。自然由来の色合いがデザインに活かされ、肌触りや快適性を重視したメリノウール100%の仕上がりとなっています。また、第三者機関による抗菌試験で、高い抗菌性能が確認されています。

先行販売情報



このタヒボ染めウールインナーは、アタラシイものや体験を応援する「Makuake」にて、先行販売を行っており、一般販売に先駆けて数量限定で購入可能です。応援購入を通じて寄せられる意見は、今後の製品開発にも反映されていきます。

未来に向けた展望



第一メリヤスは、今後も日本の繊維産業の技術力を国内外に発信し続けます。創業から続くニット製品の開発に新たな試みを加えることで、「守ること」と「挑戦すること」の両立を目指します。100年企業として、これからの時代にふさわしい商品づくりへ舵を切っていくのです。ぜひ、この革新的なインナーで夏の快適な日常を体験してみてください。


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