新しい宿泊体験を提供する「K3 HOTEL+」
2025年4月18日、大阪・京橋エリアに新たな宿泊先「K3 HOTEL+」がグランドオープンします。この一棟貸切宿は、アートをテーマにした独自の空間を提供し、訪れる人々に新しい体験をもたらすことを目的としています。
HOTEL+グループのコンセプト
「K3 HOTEL+」は「HOTEL+」グループの2拠点目として登場します。このグループは、住空間にアート作品を取り入れることで、訪れる人々の日常に創造性と対話を加えることを目指しています。宿泊をただの観光拠点としてではなく、アートを通じて地元のコミュニティと交流する場所として再定義しているのです。
一棟貸切の贅沢な空間
「K3 HOTEL+」は、最大で10名まで宿泊可能な5つの寝室を備えた一棟貸切型の宿です。プライベート空間をしっかりと確保できるため、グループや家族での滞在に最適です。また、各フロアには大きな浴槽やカウンターキッチンも完備されており、思い出に残る滞在を演出します。
アートに囲まれた日常
宿泊施設内には、現代アート作品が随所に展示され、日常生活の中でアートと触れ合うことができます。特に注目すべきは、グラフィックアーティストである亜鶴(Azu)が手掛けた壁画で、3体のKingが描かれています。これらのKingは、それぞれ力、知恵、遊び心を象徴し、訪れるゲストを非日常の世界へと引き込むものです。
まちとのつながり
「K3 HOTEL+」は、周囲の飲食店や商店街との連携を強化し、地域の文化を大切にしたローカル体験を提供します。昔ながらの飲み屋が並ぶ京橋の街には、下町らしい情緒が息づいており、宿泊者には地域の魅力を存分に楽しんでもらえるよう工夫されています。
ゲーミングルームでの楽しみ
さらに、宿泊施設には多様なゲームを用意したゲーミングルームが併設されており、友人や家族と一緒に遊びの時間を楽しむことができます。大型プロジェクターを使用して、映画視聴やゲームも可能で、エンターテイメントの要素が詰まっています。「K3」という名は、施設のイメージを担当するKingたちに由来しています。
アートと観光の融合を目指して
「K3 HOTEL+」は、株式会社グレートステイが運営する宿泊施設であり、地域資源や文化を生かした宿泊体験を創出しています。関西万博や大阪関西国際芸術祭と連動して、アートと観光を融合させた新しいホスピタリティを提供することを目指しています。
公式サイトやInstagramもぜひチェックしてみてください。もっと詳しい情報や最新情報が更新されています。
公式サイト: K3 HOTEL+
Instagram:
@hotelplus.jp
大阪の新しい宿泊体験を「K3 HOTEL+」で楽しんでみてはいかがでしょうか。アートを感じながら、家族や友人との充実した時間が待っています。