即興劇『起源論』
2025-09-03 10:50:22

舞踏の根源を探る即興劇『起源論』が高円寺で上演決定!

舞踏と音楽の即興劇『起源論』、高円寺での開催が決定!



舞踏家・工藤丈輝が主催する舞踏/音楽の即興劇『起源論』が、2025年10月29日から11月2日までの5日間、東京の高円寺にある座・高円寺1で上演されます。この公演は、舞踏と多様な音楽が融合し、観客と共に生の根源を探求する特別な体験を提供します。チケットは、カンフェティを通じて好評発売中です。

公演の特徴


『起源論』の魅力は、台本や構成を持たず即興によって展開する点にあります。舞台は生きたアートとして創造され、その瞬間に生まれる動きや音は、まさに必然的に生じるものです。このプロセスには観客が直接目撃することで、身体と音を通じて「生」の根源に向き合う深い体験が待っています。

各公演日の見どころ


  • - 10月29日(水) 開演19:30
初日の舞台には、フリージャズ界の重鎮・林栄一(a.sax)と石渡明廣(guitar)が出演。濃密な音楽の渦に、工藤丈輝の身体がどのように応えるのか、その瞬間を見逃せません。

  • - 10月30日(木) 開演19:30
日本のDJシーンの草分けである小林径と、独自の光と音を融合させる伊東篤宏が登場します。光と音が交錯し、異次元へと導く舞踏が繰り広げられます。

  • - 10月31日(金) 開演19:30
ロックからフリー音楽まで自在に操る宮田岳と、パーカッションのはまちが共演。身体のリズムとサウンドのダイナミズムが織り成す夜に期待が高まります。

  • - 11月1日(土) 開演19:30
世界的サクソフォニストの清水靖晃と、サウンドサンプリングの名手・カール・ストーンが共演。肉体と音響の限界を超えた対話が、新たな世界観を切り開くでしょう。

  • - 11月2日(日) 開演15:30
千秋楽には、石橋幸(voice, guitar)と河崎純(bass)が参戦。祈りの声と低音のリズムが舞踏を包み込み、観客を感動の渦に巻き込みます。

公演概要


『起源論』


  • - 公演期間: 2025年10月29日(水)〜11月2日(日)
  • - 会場: 座・高円寺1(東京都 杉並区高円寺北2-1-2)
  • - 料金: 全席自由 4,000円(税込)
  • - チケット購入方法: カンフェティより購入可能です。

公式サイトには、開催情報やチケット購入の詳細が掲載されていますので、ぜひチェックしてください。舞踏と音楽が織りなす、全く新しい感覚の即興劇『起源論』。ぜひこの機会をお見逃しなく!


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