「びわ湖の日」を記念した素晴らしいご当地商品
滋賀県では、毎年7月1日を「びわ湖の日」として定め、その日に合わせた特別な商品がローソンから販売されます。今年も琵琶湖の環境保全を祝う一環として、滋賀の食材をふんだんに使った4つの商品が6月24日から近畿エリアのローソン店舗で展開されます。ローソンでは2019年から毎年この 'びわ湖の日' を盛り上げるべく商品開発に取り組んできました。
今年の注目商品
新たに登場する商品は以下の4品です。
1.
近江牛牛ごぼうおにぎり(税込268円)
このおにぎりは、滋賀県の名産である近江牛を甘辛く味付けしたものに、ささがきにしたごぼうを組み合わせた逸品です。海苔を使用せず、近江牛の風味をより際立たせています。
2.
ツインシュー(いちごクリーム&ホイップ)滋賀県産苺「みおしずく」(税込192円)
滋賀県産の米粉を使用したシュー生地の中には、特製のいちごクリームとホイップが詰め込まれています。使用しているいちごは、滋賀のオリジナル品種「みおしずく」で、甘酸っぱい味わいが楽しめます々。
3.
近江抹茶のもちっとケーキ2個入(税込149円)
滋賀県産米の米粉を使ったもちっとした食感のケーキには、贅沢に近江抹茶が使われています。旨味と独特の苦みのバランスが絶妙です。
4.
ハム&しょうゆマヨパン2個入(税込149円)
こちらは滋賀県産小麦を使用したふんわりとした生地の中に、ハムと滋賀県産のしょうゆを加えた味わい深い惣菜パンです。
地元の理解と評価
昨年のびわ湖の日の商品は、滋賀県内で特に高い販売数を記録しました。滋賀県内の店舗では、近畿エリア平均販売数の約7割も多く売れるなど、地元の方々に愛され続けています。この成功は、商品のクオリティと地元食材への理解が深まっている証でしょう。
環境保全活動への取り組み
「びわ湖の日」は、1980年に滋賀県によって定められた日で、琵琶湖の環境保全活動を強化する目的があります。この時期には、地元住民が事務に関わる様々な活動を展開し、地域の活性化を目指しています。
ローソンのこの取り組みも、滋賀県の豊かな食文化を再確認し、地域の活性化に貢献する一端を担っているのです。今後も、ローソンは地元の素材を活かした商品を展開し続け、地域との関係を深めていく方針です。
まとめ
「びわ湖の日」は滋賀の風土を感じる絶好の機会。今年の特別商品は、多くの人々に滋賀の魅力を伝え、地域の活性化を促す重要な活動と言えます。ぜひ、近くのローソンでこの美味しさを体験してみてください。