神戸のネオンロックバンド「猫背のネイビーセゾン」
神戸を拠点に活動するネオンロックバンド「猫背のネイビーセゾン」が、現在注目を集めています。彼らはこの2月、待望のミニアルバム『NEON EYES』をリリースし、その名を全国に広げています。この作品は、タワーレコードの2月度メンバーに選出されるなど、その人気は急上昇中です。特にリードトラックの『Mazer』は、ライブパフォーマンスでも高い評判を得ており、その魅力が伝わるMVがついに公開されました。
新たな夜のルネッサンス
「猫背のネイビーセゾン」には、井上直也(ボーカル・ギター)、おかともき(ベース)、横山大成(ギター)、石坂圭介(ドラム)という4人のメンバーが在籍しています。2019年に結成された彼らは、神戸の港町を背景に、ネオンに照らされた夜のステージを彩る音楽を作り出しています。サウンドは多様なジャンルを昇華させ、懐かしさや新しさを兼ね備えた煌びやかなものです。
注目のMV『Mazer』
公開された『Mazer』のMusic Videoは、シンプルながらも彼らのカッコ良さがしっかりと表現されています。撮影は大阪と神戸で行われ、多くのファンの期待を裏切らない出来となっています。音楽やビジュアル、ライブパフォーマンス全てが、一体となったこの動画をご覧になることで、彼らの魅力がより深く理解できるでしょう。
SOLD OUTが続出するツアー情報
さらに、ネイビーセゾンは2025年春に「閃閃舞踊巡廻」というツアーを開催予定で、すでに3公演がSOLD OUTとなっている人気ぶりです。■ 3月21日(金)東京のshibuya eggman ■ 3月28日(金)愛知のell.size ■ 4月5日(土)大阪のANIMA いずれも豪華なゲストを迎えてのステージとなり、ファンからの熱い期待が寄せられています。チケットは前売り方式で、3,300円(+1Drink)となっており、早めの購入が推奨されています。
彼らの魅力とは
「猫背のネイビーセゾン」は、個性豊かなメンバーによるライブパフォーマンスが魅力とされており、関西のライブハウスを中心に活躍しています。美しく緻密なサウンド制作と秀逸な歌詞のセンスで、彼らは聴く人の心をつかみます。躍動感あふれるパフォーマンスは、観客を一瞬にして彼らの世界観に引き込み、多くのファンを魅了しています。
今後の展望
2025年に入ると、ネイビーセゾンはオルタナティブ・ダンスロックの新たな時代を切り開くべく、更なる活動を予定しています。音楽を通じて新たなコミュニケーションを創出し、より多くの人々に感動を与える存在として成長していくでしょう。これからの彼らの動向に目が離せません!
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