バレエ『アレコ』
2026-05-11 15:05:09

2026年、シャガールの美術が舞台を彩るバレエ『アレコ』が上演!

バレエ『アレコ』がMoN Takanawaに登場



2026年5月29日から6月7日まで、東京都港区にある文化の実験的ミュージアム、MoN Takanawaが開館記念プログラムとしてバレエ『アレコ』を上演します。本公演では、アーティスト・マルク・シャガールが1942年に制作した舞台美術作品『アレコ』が高精細LEDによる演出で蘇ります。これにより観客は、絵画鑑賞という枠を超えた新しい舞台体験が提供されます。

シャガールの舞台美術を劇場で体験



『アレコ』は約9m x 15mのサイズで、シャガールがこのために描いた背景画です。前例のない没入型の観劇体験が、MoN Takanawaで実現します。背景は物語の進行に合わせてデジタル技術で動的に変化し、観客は視覚的に物語に引き込まれます。

現代の振付家による新解釈



振付家の宝満直也が手掛ける新しい演出と振付も見どころの一つです。2024年に青森県立美術館版『アレコ』を演出した宝満は、今回の公演を通じて彼の独自の視点を取り入れています。情熱的な振付とともに、情感溢れるダンスが展開されることでしょう。

国際的なダンサーが共演



本公演は、ウクライナ出身の国際的ダンサー、アレクサンドル・トルーシュと、若手注目ダンサー大川航矢のWキャストによって主演されます。彼らのダンスは技術と情熱が融合したもので、舞台を一層華やかに飾ります。

美術館と劇場のコラボレーション



青森県立美術館との協力により、美術館のコレクションと舞台芸術、さらにデジタル技術が結びついたプロジェクトが今回の公演です。シャガールの作品を基にしながら、新たな形で表現される『アレコ』は、これまでにない企画として文化的な意義を持つでしょう。

『アレコ』の物語



物語は、ロシア貴族の青年アレコが自由を求めてロマの一団に加わり、首長の娘ゼンフィラと恋に落ちるという悲劇です。嫉妬から生じる事件は、愛や所有、文明と自然の関係など、深いテーマを内包しています。この物語はプーシキンの詩を原作としており、1842年に初演された際にはシャガールが舞台美術を担当しました。

MoN Takanawaでの上演の意義



MoN Takanawaは、「100年先へ文化をつなぐ」を掲げ、異なる文化と技術が交錯する新しい空間を提供しています。今回の『アレコ』は、古典的な芸術と現代のテクノロジー、振付の新たな解釈が融合したもので、多様な文化が豊かに交わる試みとして価値があります。数々の文化や芸術が行き交う中で、観客は新たな感動を体験できることでしょう。

プログラム情報



  • - 日程: 2026年5月29日(金)〜6月7日(日)
  • - 会場: MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000
  • - チケット料金: S席9,500円、A席7,500円、B席5,500円、プレミアム席(特典あり)22,000円
  • - 公式ウェブサイト: MoN Takanawa

特別企画として、BERNARDAUDによるシャガールコレクション磁器のインスタレーションも展示予定です。貴重な舞台とともに、ぜひこの機会をお見逃しなく!


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