サントリーホール開館40周年に寄せて
サントリーホールはその開館から40年を迎え、今回は特別にタン・ドゥン作曲のオペラ『TEA ~茶は魂の鏡~』を上演します。この作品は、2002年にサントリーホールでの世界初演以来、多数の地域で高い人気を誇り、特に「茶」をテーマに展開されるストーリーが人々を魅了してきました。そして、サントリーホールならではの特性を活かしたホール・オペラ®としても評価されています。
オペラ『TEA』の魅力
オペラ『TEA』は、唐代に実在した茶の聖典『茶経』を背景に、茶という国境を越えた文化を通じて紡がれる愛と幻想のドラマを描いています。音楽と演劇が融合したこの作品は、国内外で約70回の上演実績があり、最近のブダペストでの公演も成功裏に終わらせたほどの作品です。
サントリーホールでの上演は、2006年以来20年ぶりで、今回は全3幕、日本語・英語字幕付きでの上演となります。オペラの迫力と美しい音響を体感する絶好の機会です。
プレイベントの開催
さらに、サントリーホールでは『TEA』の公演を盛り上げるためにプレイベントも用意しています。7月3日には、遠州流茶道の若宗匠 小堀宗似氏によるプレトークが行われ、オペラのテーマである「茶」の魅力を音楽的に深掘りすることができます。オペラと茶道が織りなす文化の深みを体験できる機会となるでしょう。
7月4日には、遠州流茶道に基づく呈茶会も実施され、一服の美味しいお茶をいただきながらオペラの世界に思いを馳せる特別なひとときを過ごせます。このイベントは公演のチケットをお持ちの方限定ですので、参加予定の方はチケットのご用意をお忘れなく。
詳細情報
公演情報
- - 日時: 2026年7月3日(金) 19:00開演、7月4日(土) 17:00開演
- - 会場: サントリーホール 大ホール
- - 料金: S席 24,000円、A席 18,000円、B席 12,000円、U25席 3,000円
- - チケット場所: サントリーホールチケットセンター(WEB・電話・窓口)での取り扱い
この機会に、サントリーホールで魅惑のオペラ『TEA』を体験し、その魅力を存分に楽しみましょう。音楽、演劇、そして茶の文化が同時に味わえる贅沢な時間が待っています。