『慟哭の冠』イベント
2025-04-11 17:24:22

話題の自叙伝『慟哭の冠』出版記念イベントが大阪で開催!

自叙伝『慟哭の冠』重版決定と出版記念イベント



とろサーモンの久保田かずのぶの初の自叙伝『慟哭の冠』が、2025年3月21日に発売され、待望の重版3刷が決定しました。この感動的な作品は、YouTubeのチャンネル「毎週キングコング」での紹介を受けたこともあり、瞬く間に話題となっています。著者自身が心の奥底から紡いできた「禁断の書」とも呼ばれるこの本は、お笑いの裏側や彼の人生を赤裸々に語ったものです。

自叙伝の内容とは?


本書には、久保田がこれまでのキャリアの中で得た貴重な体験や、彼自身の考え方、お笑いに対する情熱がつづられています。目次には「お笑いに勝ち負けはある」「Welcome to hell Tokyo」「エイエンなんてあるわけない」など、彼の人生を象徴するような興味深い章題が目を引きます。特に「慟哭の冠」という言葉には、彼が笑いと涙の狭間で葛藤してきた歴史が込められているのです。

この楽しい一冊を手に取った読者は、久保田がなぜとろサーモンというコンビ名で活動をしているのか、どのようにしてお笑いの世界で成功を収めたのか、その苦悩と成長のストーリーに触れることができるでしょう。

大阪でのトークイベント


2025年5月9日には、大阪にて『慟哭の冠』の出版を記念したトークイベントが開催されます。詳細は以下の通りです。
  • - 日時: 2025年5月9日(金)19:00~(開場18:00)
  • - 会場: ロフトプラスワンウエスト(大阪)
  • - チケット: 書籍付き会場チケットは4,400円(飲食代別途・要1ドリンク)
  • - 出演: とろサーモン・久保田かずのぶ
  • - チケット販売開始日: 2025年4月13日(日)20:00~

このイベントは、ファンにはたまらない、久保田の生の声を聞くことができる貴重な機会です。自身の人生やお笑いについて、赤裸々に語る予定ですので、トークショーを通じて、彼の深い思考に触れることができることでしょう。

書籍情報


自叙伝『慟哭の冠』は、KADOKAWAから発行され、定価は1,760円(本体1,600円+税)です。ISBNは9784041159477で、電子書籍も同日配信されています。この詩的なタイトルの本は、多くの人々に感動を与える内容となっています。

著者のプロフィール


久保田かずのぶは、1979年に宮崎県で生まれました。2002年には同級生の村田秀亮と共にお笑いコンビ「とろサーモン」を結成。数々のコンペティションでその才能を発揮し、2017年にはM-1グランプリにて優勝を果たしました。この経験が、彼の人生観や価値観にどのように影響を与えているのか、ぜひ本書を通じて感じていただきたいと思います。

まとめ


久保田かずのぶの自伝『慟哭の冠』は、彼自身の人生そのものであり、多くのファンにとって親しい存在となることでしょう。また、5月9日のトークイベントは、彼をより深く理解する絶好の機会です。興味がある方は、ぜひ参加して、彼の生の言葉に触れてみてください。


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