おぎやはぎがルート66を走る！テキサス探訪の魅力と伝説のトヨタ車

おぎやはぎが探るテキサスの魅力と伝説のトヨタ車

12月13日(土)放送の"おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE！ in ＵＳＡ２時間ＳＰ"では、番組初となる海外ロケに挑戦するおぎやはぎの姿が見られます。アメリカ・テキサス州のルート66を走りながら、彼らのドライブは絶え間ない笑顔と感動の連続です。

番組初の海外ロケが実現

2011年に始まったこの番組も、今回で15年目を迎えました。そして、ついにおぎやはぎはアメリカの地を踏み、憧れのルート66を体験することに。2人は、大の日本車ファンであるアメリカ人ユーチューバー・スティーブさんと共に、テキサスの広大な大地を走行します。「バカみたいな大きさだもんね」と小木が皮肉を交えながら話すシーンからも、彼らの軽快なトークが炸裂します。

日本車マニアのスティーブさんとの出会い

スティーブさんの自宅には、数々の日本旧車が保管されています。その中でも特に印象に残ったのが、カスタムされた日産フェアレディZ。おぎやはぎはその個性的なスタイルに圧倒されます。また、サバンナ RX-7にはスティーブさんと息子の大切な思い出がつまっています。

2130年越しの大カスタムを施された日本の名車たちに囲まれた彼らは、その魅力を存分に味わいます。そして、スティーブさんのお勧めのレストランで、アメリカンな食事を楽しみながら、そのダイナミックさを実感。

17歳JKの愛車はまさかの日本車

このロケでは、日本車を愛するオーナーたちと触れ合う場面も。中でも17歳の女子高生が運転する愛車には、驚かされました。彼女の情熱が詰まった日本車のストーリーは、見る者すべてに感動を与えるものです。参加者たちも、自らの愛車に込めた思いを熱く語ります。

自動車博物館での感動の瞬間

彼らは次に、テキサス最大級の自動車博物館を訪れます。そこには日本の誇りとも言える伝説のトヨタ車が堂々と展示されています。自動車部品の販売で成功したオーナーが私費で建設したこの博物館は、車好きにはたまらないスポットです。小木もその美しさに感動し、「誇りだね、日本の」と言葉をこぼします。

ルート66の最後の目的地

番組の最後には、ルート66沿いに並ぶリレイティブなアート作品の数々に出会います。このアートは、訪れた証として心に深く刻まれることでしょう。おぎやはぎは、今後の番組のさらなる発展を願いながら、この特別な時間を楽しみます。

このように、12月13日の特別放送ではおぎやはぎの愛車にまつわる新たな発見や感動が盛りだくさん。彼らの楽しいトークと共に、アメリカの魅力を味わってみてはいかがでしょうか。ぜひお楽しみに！