空白ごっこの新曲「スペクタクル」が、2025年6月25日(水)にリリースされました。このデジタルシングルは、約1年半ぶりの新作で、新たなサウンドの探求に取り組んでいる彼らの思いが込められています。
新しい挑戦の証「スペクタクル」
「スペクタクル」は、バンドサウンドとデジタルサウンドの融合を果たした楽曲です。コンポーザーである針原翼(はりーP)が手がけたこの作品は、1stフルアルバム『マイナスゼロ』のリリース以降、新しいサウンドを追い求めてきた彼らの情熱の結晶です。生演奏とレコーディングを重ねながら、完成までに1年以上の時間をかけました。
ライブと共に進化する音楽シーンへのアプローチ
2024年に行われたワンマンライブツアー「マイナスゼロ」を機に、空白ごっこはライブシーンへのアプローチにも意欲的に取り組んでいます。新曲のリリースを前に、彼らは台湾最大の音楽フェス「大港開唱 - MEGA PORT Festival - 2025」にも出演するなど、その存在感をさらに強めています。実際、会場には入場規制がかかるほどの熱狂が生まれました。
迫力のライブパフォーマンスを期待
新曲のリリースに伴い、2025年6月27日には渋谷Spotify O-EASTにて、LIVE「虚空延々」を開催します。開場は18:00、開演は19:00で、ゲストアーティストにはDiosを招いています。チケットは5,000円ですが、彼らの目の前で繰り広げられる迫力のステージを体験する価値があるでしょう。
チケットは複数のプレイガイドで販売中。詳しくは公式サイトをご確認ください。
空白ごっこの世界観
空白ごっこは、「何もないけど何かある」というコンセプトをもとに、心の中の「空」を表現する音楽プロジェクトです。彼らの楽曲を通じて、無限の可能性を探る音楽体験を提供しています。公式ウェブサイトやYouTubeチャンネルで、最新情報や楽曲をチェックしてみてください。
新曲「スペクタクル」は、ストリーミングやダウンロードも可能です。詳細は以下のリンクをご覧ください。
「スペクタクル」ダウンロードリンク
音楽と共に、空白ごっこの新たな世界観をぜひ体感してください!