大阪のKOC計画
2026-01-20 12:59:10

韓国コンテンツの未来を切り拓く大阪ビジネスセンターの挑戦

韓国コンテンツの未来を切り拓く大阪ビジネスセンターの挑戦



このたび、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)が大阪に新たなビジネスセンターを開設しました。これを受けて、大阪ビジネスセンターのセンター長に就任した白承爀(ベック スンヒョック)氏にお話を伺い、そのビジョンや活動状況、さらには彼が携わる「コンテンツ金融支援制度」について詳しく知ることができました。

新たな拠点、大阪ビジネスセンターの立ち上げ



KOCCAは世界中に26か所のビジネスセンターを展開し、コンテンツ産業の振興と国際的な展開を支援しています。首都圏での展開だけでなく、大阪という地域に新たな拠点を設けることで、日韓のクリエイター同士の交流を促進し、協業を深化させることを狙っています。2024年11月に正式に開設される大阪ビジネスセンターは、関西を中心とした活動にフォーカスし、新しいビジネスモデルの創出を目指します。

東京一極集中の壁を乗り越える



白センター長は「日本のコンテンツ産業は東京一極集中が進んでいるが、その壁を乗り越えたい」と話しています。大阪は関西圏の文化や産業が豊かで、多様なクリエイターが集まっています。そこで、白センター長は関西のクリエイターと連携し、革新的なアイデアを形にしていくことを重視しています。

繋がるネットワーク、広がる可能性



また、白センター長は「奈良・神戸、さらには九州まで広がるネットワークを活用し、新たな可能性を追求したい」と語っています。地域を超えた連携は、より幅広い視点でのビジネスモデルを育む土壌となるでしょう。特に、インディーゲームの祭典「BitSummit」に参加した際には、参加企業との交流から貴重な手応えを感じることができました。

韓国のコンテンツ産業と支援制度



今後の戦略の一つとして、「コンテンツ金融支援制度」をご紹介いただきました。この制度は、コンテンツの価値を見える化し、資金調達に必要なスキルを学ぶための「U-KNOCK」プログラムを通じて、実施されています。特に「U-KNOCK 2025 in OSAKA」として初めて開催されるIRピッチイベントでは、多くの関係者が集まり、コンテンツの可能性について熱く語り合う場になると期待されています。

KOCCAの海外戦略と国際展開



KOCCAの海外戦略は、コンテンツを軸にした産業連携が重要です。これにより、新たなビジネスモデルを生み出し、国際市場に通じる道を開く役割を果たすことが、ビジネスセンターの使命となっています。白センター長は「この活動が日本のコンテンツ企業にも貢献できることを願っています」と熱意をもって語ります。

最後に



白承爀センター長が掲げるビジョンとその背後にある情熱は、大阪ビジネスセンターが日韓の架け橋となり、グローバルな市場での成功を収めるための確かな基盤を築くものでしょう。今後の活動にも注目です。


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