別府の新カフェ
2025-11-10 15:56:26

別府の温泉街に心地よいカフェ「パンとエスプレッソと別府館」オープン

別府の温泉街に新たな癒しスポット登場



大分県別府市に、民間のカフェ「パンとエスプレッソと別府館」が2025年11月11日(火)にオープンします。本店舗は、温泉街の雰囲気に溶け込むデザインと地域の特産品を使用した魅力的なメニューで、大分県を訪れる方々に新たな癒しの場所を提供します。

地域の文化とモダンなデザインが融合した空間



「パンとエスプレッソと別府館」は、かつて地元で親しまれていた洋菓子店をリノベーションしたカフェ。内装には、別府の伝統工芸である竹細工をモチーフにした照明が使われており、訪れる人々に懐かしさと新しさを感じさせてくれます。特に、竹の光が透ける照明は、「湧氣(ゆうき)」という作品を手掛けた竹工芸作家・大橋重臣氏の手によるもので、竹と光の調和が美しいです。この空間で、パンとコーヒーをあまることで、訪れる人は心身ともにリフレッシュすることができるでしょう。

大分の特産品が味わえる限定メニュー



「パンとエスプレッソと別府館」オープンを記念し、特製メニューが多数用意されています。特に注目は、大分県の名産であるカボスを使用した「カボスムー」や、食感が楽しめる「ぎょろっけパニーニ」です。カボスムーは、カボスの爽やかな香りと白チョコの甘みが絶妙に絡み合い、見た目も味わいも楽しませてくれます。

さらに、別府館でしか味わえない「別府館開幕限定 ご当地MINIムーアソート」も登場。こちらは、看板商品の「ムー」を小さなサイズで詰め合わせたスペシャルボックスで、台湾と別府の素材を融合させた特別な形で提供されます。価格は1,300円(税込)です。

この他にも、カボスを使ったドリンクも充実しており、「カボスカッシュ」や「エスプレッソカボスカッシュ」といった爽やかな種類から、温かい「カボスネード」までさまざまなニュアンスで楽しむことができます。初めての方でもリラックスしながら新たなカフェ体験を味わえることでしょう。

香り高いコーヒーと共に



店舗では、コーヒーにもこだわりを持っておりば、地元ならではの素材を活用したメニューが心を躍らせます。パンと共に、淹れたてのコーヒーを味わうことで、大分の恵みを存分に感じられる時間が提供されます。自動的なコーヒーの専門技術で作られた一杯は、日常のストレスを優しく洗い流してくれるでしょう。

まとめ



温泉とともに楽しめる「パンとエスプレッソと別府館」は、別府での新しい食体験を提供してくれる素晴らしいスポットです。旅行や観光で訪れた際には、ぜひ立ち寄って、地域の魅力を存分に味わってみてください。営業時間は8:00〜18:00(フードL.O.17:00/ドリンクL.O.17:30)、定休日は日曜日となっています。電話番号は0977-76-9878です。

この新しいカフェで、是非心温まるひと時をお過ごしください。


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