TRiDENTがアニメ『ポーション、わが身を助ける』のOPとEDを担当!
この秋、注目のアニメ『ポーション、わが身を助ける』のオープニング(OP)とエンディング(ED)曲を、ガールズロックバンドTRiDENTが担当することが決定しました。特にOP曲は、80年代から90年代にかけてのバンドブームをリードした伝説のロックバンド「すかんち」による名曲『恋のマジックポーション』のカバーという豪華な内容です。このバンドは、間もなくメジャーデビューを果たすことを発表したばかりで、素晴らしいタイミングでの起用となります。
TRiDENT-メジャーデビューを果たす
TRiDENTは、女子高生をテーマにしたこの物語の主人公・カエデの成長を描くストーリーにぴったりの勢いで、彼女たち自身も成長してきました。バンド名は「三叉槍」を意味し、まさに新たなスタートを切った彼女たちの意気込みを表しています。メンバーは、脱退した仲間の後を受け継ぎ、結束を強化するために新しいメンバーを迎え入れ、成熟したサウンドを作り上げています。デビュー間近の彼女たちが、アニメのOP・EDをダブルで担当することは、バンドにとっても特別な意味を持つことでしょう。
オープニング曲『恋のマジックポーション』の魅力
オープニング曲は、『恋のマジックポーション』です。この楽曲は今も多くのミュージシャンにカバーされ続けている名曲であり、ROLLYがプロデュースを手掛けています。TRiDENTのメンバーは、スタジオで嬉しさと驚きを隠せず、ROLLYの魔法のようなギターセッションによってさらなる高揚感が生まれたと言います。楽曲の解釈に関するディスカッションも行われ、彼女たちのキャリアにおいて素晴らしいコラボレーションが実現しました。
エンディング曲『MIRACRAID』について
エンディング曲『MIRACRAID』は、TRiDENTのオリジナルナンバーであり、彼女たちのスタイルを反映した疾走感のある楽曲に仕上がっています。『MIRACLE』と『RAID』『AID』を組み合わせたこの造語は、作品のテーマに沿った内容で、エンディングを飾るにふさわしい楽しい楽曲となっています。
TRiDENTとROLLYのコラボ
TRiDENTのメンバーにとって、ROLLYとの共演は新たな刺激となっています。生演奏を通じて彼女たちは多くのことを学び、次世代のロックシーンにおける重要な存在となることが期待されています。音楽ファンにとっても、彼女たちの成長を目の当たりにする貴重な機会です。
アニメ『ポーション、わが身を助ける』のストーリー
『ポーション、わが身を助ける』は、普通の女子高生カエデが異世界で覚醒し、ポーションの力を借りて成長していく物語です。彼女が持っていた本には「生成」と唱えることでポーションが作れる秘密が隠されており、カエデはこの力を使って異世界でのさまざまな試練に立ち向かいます。彼女の成長と共に、アニメでの音楽も大いに楽しむことができるでしょう。
TRiDENTの新しい挑戦とともに、皆さんもこのアニメの魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
まとめ
TRiDENTは次世代のロックバンドとして、アニメ『ポーション、わが身を助ける』を全力で支えていきます。OP・ED曲のリリースが待たれる中、彼女たちのメジャーデビューも大きな期待を集めています。今後の展開から目が離せません!