福岡初の3DCG広告が登場!
2025年6月24日より、福岡市早良区の西新ランドマークにて、今注目の屋外3DCG広告がついにお披露目されます。これは、LEDダイナミクス福岡によって提供されるもので、福岡・西新の都市のエネルギーを感じながら、ブランドや店舗に新たな表現の場を提供します。この広告は、ただ目にするだけではなく、観る者の記憶に刻まれることを目的とした「記憶に残る広告」への進化を目指しています。
サービスの詳細
3DCG広告は、立体映像に加え、スケジュール配信や遠隔操作が可能な設備を備えており、音声連動オプションも利用できます。これにより、広告主に高い訴求効果をもたらす環境を整えており、特にゲームやアニメ関連企業、地元の商業施設、自治体などがターゲットとなっています。
この新しい試みは、福岡市早良区の西新駅周辺の主要商業エリアで提供され、サービスは2025年6月14日から開始される予定です。今のところ、医療機関や一般企業からも広告掲載の依頼が寄せられており、多くの業界がこの新しい形態の広告に注目しています。
驚くべきサイズと画質
驚くべきことに、この3DCG広告は横幅7m、縦4mの超巨大ビジョンで配信されます。視覚的なインパクトは約28㎡のサイズによって圧倒されること請け合いです。また、高品質のLEDパネルを使用し、フルハイビジョン品質で鮮明な映像を楽しむことができます。特に、ダイナミックな3DCG映像は、細かなディテールまで描写が可能で、視聴者に強烈な没入感を味わわせます。
さらに、音質にもこだわりがあります。BOSE社製のスピーカーを搭載しており、臨場感あふれるサウンドが通行人の心に残ります。これにより、視覚だけでなく聴覚も満たす体験が提供され、通行人の五感を刺激する新たな広告形態として注目を集めそうです。
担当者のコメント
この3DCG広告に関心を寄せる中で、株式会社アートヴァディジングの一般事務を担当する齋藤さんは、「ゲーマーの一人として、 この広告にゲームキャラクターやアニメの「推し」が登場する未来にワクワクしています。この立体的に動くキャラクターが街中に現れる体験は、まるでゲームの世界が現実に飛び出して来た瞬間のように感じると思います。また、若い世代の“推し活”の場としても、この広告が大きな可能性を秘めていると感じています。推しを「見る」から「体感する」へという新たな応援の形が、この福岡・西新から発信されることを心待ちにしています」とコメントしています。
結論
福岡市早良区の西新ランドマークで今後繰り広げられる3DCG広告は、ただの広告の域を超えて、視覚と聴覚を刺激する体験型広告に変わることでしょう。この進化した広告形式が、今後どのように福岡の街を彩るのか、非常に楽しみです。新しい時代の広告を見に、西新へ足を運んでみませんか?