内藤剛志と市川紗椰が巡る海ノ民話の旅
2026年1月25日(日)、テレビ大阪では新たなドキュメンタリー番組『海ノ民話をたどる旅~物語が生きる海へ~』が放送されます。この番組では、俳優の内藤剛志とモデル・タレントの市川紗椰が、日本各地に伝わる海にまつわる民話を探るための旅に出る様子が描かれます。彼らは、民話の舞台となった場所を訪れながら、地域の文化や歴史、そしてそこに暮らす人々の知恵に迫っていきます。
深海魚による龍神の謎
旅の一環として内藤は、魚津に伝わる民話「錨の溝」に着目します。この民話には、ある日突然海の龍神を名乗る謎の男が網元の家に現れ、その後の展開が展開する様子が描かれています。内藤はこの物語を通じて、富山の海やその地域の歴史の豊かさに触れます。特に気になるのは、龍神様のモデルとして考えられているという深海に生息する『幻魚』についての考察です。
また、番組では地域の特産品である美味しい海の幸も紹介され、米と魚を使った料理を通じて、民話の背景に迫ります。内藤は食を通じて、いかにして地元の人々が海と共に暮らしてきたのかを探ります。
市川が追う大亀伝説
続いて、市川紗椰は徳川家康が江戸に移住した頃の北千住を訪れます。そこで彼女が取り上げるのは、隅田川での橋建設にまつわる大亀伝説です。この地域では、橋を架ける工事が進む中で、杭を打つ作業が思うように進まず、その原因が「大亀様」の甲羅にあるという言い伝えが存在します。市川はこの驚くべき伝説に迫りつつ、川を遡っていく旅を繰り広げます。
川や橋にまつわる民話の背後には、地域の人々の思いや歴史が垣間見え、非常に興味深い展開が期待されます。
高知の悲しき鬼の親子
さらに、番組では高知県・中土佐の民話『悲しき鬼の親子』も紹介されます。この物語は、かつての荒れ狂う嵐の際、鬼の親子が自らの命を犠牲にして町を守ったという伝説です。彼らの行動がどのように地元の人々の文化に影響を与え、特にカツオを“タタキ”として食べる習慣に繋がったのか、その経緯に迫ります。地元の酒と魚がどのように結びつくのかも、味わいながら探索していくという、映像ならではの楽しみも盛り込まれています。
このように、内藤剛志と市川紗椰の旅は、ただの観光地巡りというだけでなく、日本各地の深い文化や伝説に迫る貴重な機会となっています。海に生きる人々の知恵や工夫を感じながら、視聴者もまた新たな発見を楽しみに、番組を視聴することでしょう。
ぜひ、放送をお見逃しなく!