ひだりパグ音楽挑戦
2026-07-09 08:54:45

作業療法士のキャラクター『ひだりパグ』が音楽に挑戦!新たなHIPHOP楽曲誕生へ

『ひだりパグ』が音楽の世界へ進出



作業療法士発のキャラクター『ひだりパグ』が、新たな挑戦として音楽制作に取り組んでいます。このキャラクターは、左側だけが塗られていないユニークなビジュアルを持ち、様々なメディアで展開されてきましたが、今回はHIPHOPという新たなジャンルに進出します。

公式HIPHOP楽曲『ふつうってなに?』の概要



Re Designが中心となり進めるプロジェクトでは、現役の精神科作業療法士でありラッパーとしても活動する慎 the spilit氏が楽曲を手掛けています。楽曲『ふつうってなに?』は、ひだりパグが放つ問い「ふつうとは何か?」をテーマにしており、音楽によってこのメッセージを広めようとしています。

現在、歌詞とジャケットデザインは既に完成しており、2026年7月10日にスタジオで最終調整が行われる予定です。その後、エンジニア作業や音楽配信サービスへの登録・申請が進められ、正式な配信日も決定されることになります。

『ひだりパグ』の背景



ひだりパグは、左側だけが塗られていないパグの姿をしており、そのデザインには深い意味が込められています。このキャラクターの誕生には、身体や空間の左側に気づきにくいという「半側空間無視」という症状の表現者との共創が関わっています。しかし、リアルな障害を超えて、ひだりパグの存在は、「できないこと」に焦点を当てるのではなく、「なんでできないか?」や「ふつうって何?」を考えさせる余白を持ったキャラクターなのです。

楽曲のメッセージ



制作中の楽曲『ふつうってなに?』は、聴く人々に「お前の普通は何だ?」という問いかけを行い、自分自身の生き方を尊重するメッセージが含まれています。この曲は、単に「できるかできないか」で人を測るのではなく、苦手なことや失敗をポジティブに捉え直して、それを表現することができると訴えています。ひだりパグが持つ「ふつう」に対する疑念を、HIPHOPのリズムで表現した大きな意味を持つ作品となるでしょう。

デザイン担当のUZU氏について



今回の楽曲ジャケットは、ひだりパグの公式ビジュアルや絵本制作を担当しているUZU氏によってデザインされます。ジャケットでは、サングラスをかけたひだりパグの力強い表情が印象的に配置されており、従来の柔らかい雰囲気とは一線を画しています。

特にタイトル「ふつう」の左半分の「ふ」が灰色で描かれているデザインは、半側空間無視を視覚的に表現したものです。このように、デザインと音楽は相乗効果を生み出し、聞く人に強いメッセージを届けることでしょう。

これからの展望



楽曲のリリース後も、Re Designは絵本やアパレル、ワークショップなどを通じて「ふつうってなんだろう?」という命題を引き続き展開していく予定です。日常の中で当たり前とされることを問い直し、それに対する理解を深める機会を提供することで、より多くの人々に感動を与える活動が期待されます。

余談ですが、慎 the spilit氏は滋賀県出身で、精神科作業療法士としての視点を持ちながら音楽活動を行っており、家族や社会に対しても温かい視線で作品を作り上げています。また、UZU氏は、Re Designにおいて、ひだりパグの可愛らしさと深さの両方を上手く表現しています。

このように多彩な背景を持ったメンバーたちが集まり、ひだりパグを通じて新しい価値を創造していく様子は、まさに音楽の力を感じさせられます。今後の展開を見逃せません!


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