SXSW 2025出展
2025-02-27 11:56:15

日テレ共創ラボがSXSW 2025へ出展し新技術を披露!

SXSW 2025への出展



日本テレビホールディングスと森ビルの共同運営による「TOKYO NODE」が、アメリカのオースティンで開催される「サウス・バイ・サウスウエスト2025(SXSW 2025)」に出展します。イベント期間は2025年3月9日から12日まで、オースティン・コンベンションセンター内のブース1213において、日テレ共創ラボとTOKYO NODE LABの研究成果や新しいプロジェクトを体験型コンテンツを交えながら紹介します。

出展の狙い



日テレ共創ラボとTOKYO NODEは、さまざまなクリエイターや企業とのコラボレーションを通じて、次世代の都市体験やコンテンツ創出を目指します。出展を通じて、国内外の参加者に新たな可能性を伝えることが目的です。また、これにより新しい形のエンターテインメント文化の形成にも寄与することを期待しています。

出展内容の詳細



以下に、日テレ共創ラボとTOKYO NODE LABが提供するプロジェクトを紹介します。

日テレ共創ラボによる展示



  • - XRバスプロジェクト:このプロジェクトでは、AR技術をつかって移動時間をエンターテインメントに変える「XRバス」を体験できます。昨年の「SORATABI」プロジェクトをもとにしたVR体験が用意されています。

  • - INITIME BOX:アーティストとファンの距離を縮める新たなMRコンテンツで、グローバルボーイズグループ「INI」のメンバーを3Dで手に取れる感覚を実現します。VR/MRのヘッドセットを通じて、没入感のある体験が可能になります。

展示や体験に関する詳細情報は、日テレ共創ラボの公式サイトや特設サイトをご覧ください。

TOKYO NODE LABの展示



  • - ダイナミックデジタルツインの街づくり:AR技術を駆使し、虎ノ門エリアを新たな視点で探索するアプリ「TOKYO NODE Xplorer」を実際に体験できます。

  • - ボリュメトリックビデオ技術:新しいコンテンツ作成に向けた技術を活用し、リアルタイムで好きな視点で楽しめるコンテンツの開発を行っています。特に、名刺に登場させるAR動画サービス「MY SPRITE」を紹介します。

  • - デジタルツインホール:音楽ライブやビジネスカンファレンスに対応するデジタル空間を提供し、来場者がスマートフォンを使ってその雰囲気を体験できるようにしています。

より豊かな体験の提供へ



日テレ共創ラボとTOKYO NODEは、未来を見据えた取り組みを進めています。2023年に設立された日テレ共創ラボは個々の生活に寄添うエンタメ体験の創出を目指しており、よりよい未来のための共創をしています。また、「TOKYO NODE」はクリエイティブな拠点として、テクノロジーとアートの融合を推進しており、多くの可能性を秘めたプロジェクトが展開されています。

今後の活動にもぜひ注目してください。新しい都市体験を提供するための取り組みが進む中で、私たちがこれからどのような体験を共有できるのか、期待が高まります。SXSW 2025での体験を通じ、多くの人々が新しい価値を発見するきっかけになることでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: SXSW 日テレ共創ラボ TOKYO NODE

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。