春は新しい出会いや別れが多い季節ですが、同時に胃のトラブルも増える時期です。気温の変化や歓送迎会での食べ過ぎが原因で、胃もたれや胃痛、胸焼けの症状に悩まされる方も少なくないでしょう。2026年3月8日(日)あさ7:00から放送される『健康カプセル!ゲンキの時間』では、メインMCの石丸幹二さんとサブMCの坂下千里子さんが、春における胃のトラブルの対処法を具体的に教えてくれます。
胃は“おしゃべりな臓器”
胃は不調が出やすい臓器で、特に春は寒暖差やストレスが重なりやすく、トラブルを引き起こす原因が多いです。胃の状態を放置することがその後の病気につながることもあるため、早めの対策が必要です。胃もたれ、胃痛、胸焼けの3つの問題に焦点を当て、専門医からのアドバイスに基づいた対策法を紹介していきます。
胃もたれの対策
胃もたれは、特に食事後に不快感を感じることが多い病状です。それを軽減するために注目されるのが「FODMAP(フォドマップ)」です。FODMAPとは、腸内で発酵しやすい食物の成分を指し、これを減らすことで胃の負担を軽減できる可能性があります。例えば、特定の野菜や炭水化物の摂取を見直し、低FODMAP食品に焦点を当てることで、食後の不快感を減らすことができるでしょう。さらに、うどんとそばを比較すると、そばの方が低FODMAPであり、胃にも優しいとされています。
胃痛に関する対策
次に、胃痛について考えてみましょう。特に多くの人が悩まされる「機能性ディスペプシア」という新たな疾患が注目されています。これは、胃の知覚過敏によって引き起こされる痛みのことです。これを理解することが慢性的な胃痛の対策において重要です。具体的な原因や対策は、医師からの直接的なアドバイスに従った方が良いでしょう。
胸焼けの改善策
胸焼けは、胃酸が食道に逆流することからくる不快感で、慢性化すると他の病気を引き起こす恐れもあります。胸焼けの対策として、寝る際の姿勢を工夫することで胃酸の逆流を防ぐことができます。具体的には、ベッドの頭部分を高くしたり、横向きで寝たりすることが効果的です。
健康は日々の積み重ね
春の胃トラブルに対する考え方や改善方法は、日常生活の中で積み重ねていくことが重要です。石丸さん、坂下さんの言葉を参考にしながら、自分自身の体調をしっかりと見つめ直して、快適な春を迎えましょう。
放送後は番組のウェブサイト内でアーカイブ情報もご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。