岡山大の受賞者
2026-05-06 17:36:20

岡山大学の若手研究者が2025年度トップリサーチャー賞を受賞

岡山大学の若手研究者が受けた名誉



国立大学法人岡山大学(岡山市北区)の大越裕史准教授と三瀬広記研究准教授が、2025年度「岡山大学若手トップリサーチャー研究奨励賞」を受賞しました。この賞は、優れた業績を挙げた若手研究者を顕彰するものであり、表彰式は2026年3月27日に同大学津島キャンパスにある学長室で行われました。

表彰式のハイライト



当日は、岡山大学の学長である那須保友氏が、受賞者に対し表彰状と記念品を手渡しました。また、宇根山絵美学術研究推進本部長との懇談も行われ、和やかな雰囲気の中、受賞者の功績が称えられました。那須学長は「研究は努力を続けることで道が開ける。自身の研究が社会にどのように役立つかを考えながら、研究を進めて欲しい」と受賞者たちに励ましの言葉を送りました。

受賞者の研究



大越裕史准教授



大越准教授は、国際経済学を専攻し、特に貿易政策や国際課税の影響を理論的に分析する研究を行っています。彼の研究は、一見有効と思われる政策が持つ副作用に対する多角的視野を持ち合わせています。最近では、2025年に採択された科学研究費補助金(基盤研究B)において、経済学・経営学分野の研究代表者として全国で2番目に若くして選ばれるなど、その業績が国内外で認められています。また、海外研究者との共同研究や大学院生の育成にも力を注ぎ、国際的なネットワークを築いています。

三瀬広記研究准教授



三瀬准教授は、糖尿病関連腎臓病(DKD)を主題とし、糖鎖やミトコンドリアを新たな観点から研究しています。最先端の技術を駆使しながら、DKDや慢性腎臓病における新規病態の解明を進めており、数々の公的な研究助成にも選ばれています。三瀬准教授は、国内外の研究機関と連携しながら、糖鎖の病態解明や新たなバイオマーカーの探索に取り組んでおり、これからの医療研究にも大きな期待がかかっています。

若手研究者への支援



「岡山大学若手トップリサーチャー研究奨励賞」は、国際的に活躍できる若手研究者の育成を目的に2007年度に設立され、以降、研究の成果や競争的な研究費の獲得状況、研究者の将来性などを基準に選考が行われています。これにより、岡山大学は地域における研究の地位を確立し、特色ある大学としての役割を果たしています。

今後も岡山大学と大越裕史准教授、三瀬広記研究准教授のさらなる活躍に期待が寄せられます。地域の未来を担う若手研究者たちによる新たな研究が、社会にどのような影響を与えるのか目が離せません。


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