EVトラック導入
2026-01-15 10:56:32

EVトラック導入で配送の脱炭素化を目指す大阪の取り組み

EVトラック導入で配送の脱炭素化を目指す



三菱食品株式会社は、この度、子会社の株式会社ベスト・ロジスティクス・パートナーズ(以下BLP)及び株式会社ローソンと連携し、大阪エリアを含む全国で2026年1月からチルド配送用のEVトラックを導入します。これは、エコロジーを重視した取り組みとして期待されています。

EVトラックとその特徴


この度導入するEVトラックは、三菱ふそうトラック・バス株式会社製の「eCanter」です。BLPの物流パートナーとして、環境に配慮した配送を可能にするこの車両は、将来的な物流の在り方を大きく変える可能性があります。

さらに、神奈川県川崎市に設置されるEV充電設備は、三菱商事と連携したユアスタンドが手掛けるもので、充電からオペレーションまでを一元管理します。これにより、効率的かつスムーズな充電が実現される見込みです。

環境負荷削減の具体的な数値


EVトラック導入の結果、配送に伴うCO₂排出量が年間約35.4トン削減される予測が立てられています。これに対して、MCリテールエナジーが提供するCO₂フリー電力プランを使用することで、走行に関わる電力も環境に優しいものとなり、カーボンニュートラルを実現するための一歩となります。

三社のカーボンニュートラルへの取り組み


三菱食品、BLP、ローソンは、これまでも燃料電池トラックやバイオ燃料の実証実験を通じて、配送からのCO₂排出量の削減に取り組んできました。EVトラックの導入により、さらなるアプローチが可能となり、脱炭素社会の実現に向けての強化された戦略が期待されます。

三菱食品は、2030年までにCO₂排出量を2016年度対比で60%削減する目標を掲げています。また、全サプライチェーンのCO₂排出量を可視化・削減する取り組みも進めており、ローソンも同様に、2030年には一店舗当たりのCO₂排出量を2013年対比50%削減することを目指しています。これらの取り組みは、今後ますます重要性を増していくことでしょう。

今後の展望


三菱食品、BLP、ローソンの三社は、EVトラックの導入結果をもとに、全国の物流拠点への拡大を検討中です。これにより、さらなるカーボンニュートラルの実現に向けての活動が加速するでしょう。持続可能な未来に向けたこのプロジェクトに、大阪エリアの皆さんも注目していただければと思います。

各社の概要


  • - 三菱食品株式会社
所在地:東京都文京区小石川一丁目1番1号
公式HP:三菱食品の公式ページ

  • - 株式会社ベスト・ロジスティクス・パートナーズ
所在地:東京都文京区小石川一丁目1番1号
公式HP:BLPの公式ページ

  • - 株式会社ローソン
所在地:東京都品川区大崎一丁目11番2号
公式HP:ローンの公式ページ

これからの物流業界の環境への配慮は、ますます重要になっていくでしょう。EVトラックの導入が、持続可能な社会の実現の一助となることを心より期待しています。


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