佐賀の赤酢で仕上げた絶品のしめ鯖『三嬉』
新たなグルメ体験を提案する『三嬉』が、今佐賀県から注目を集めています。国産の新鮮なマサバを使用し、酒蔵が手がける赤酢で仕込まれたしめ鯖です。この商品は、酒粕を活用した赤酢を用いることで、一般的なお酢にはない独特の風味を生み出しています。特にその酸味は、まろやかで奥深い味わいが特徴です。
佐賀の赤酢プロジェクトとは?
佐賀県では、2022年から「佐賀県赤酢プロジェクト」が始動しました。地元の酒蔵と実行委員会が連携し、酒粕を有効活用して赤酢を作ることを目指しています。このプロジェクトには、東鶴酒造や天吹酒造、古伊万里酒造など、佐賀県内の5つの酒蔵が参加しています。そのプロジェクトの主な目的は、酒粕の無駄を減らし、赤酢の産地として佐賀県を確立し、人々の健康に寄与することです。
赤酢しめ鯖『三嬉』の特徴
今回、特に注目されているのが『三嬉』のしめ鯖です。この商品は、東鶴酒造の酒粕を用いて作られた赤酢「東鶴」を使い、熟成されたマサバをしめた逸品です。お酢の持つ特有のツンとした刺激が少ないため、魚本来の旨みをしっかりと引き出しています。また、しめ鯖は鮮度の高い唐津産のマサバを使用し、刺身としても楽しめるほどの品質です。
『三嬉』では、しめ鯖の楽しみ方を3つ提案しています。
1.
尾身
よく味が滲み込んだ尾身の部分をそのまま食べると、しめ鯖の本格的な風味が楽しめます。
2.
前身
腹側の味わい深い部分と、背側の浅漬けが同時に楽しめるため、赤酢を少しつけて刺身感覚で味わうのもオススメです。
3.
中身
肉厚な部分は浅漬けですので、九州産のすりごまに赤酢と醤油を加えて「ごま鯖」風に楽しむことも可能です。お好みで刻みねぎを加えれば、さらに美味しさが倍増します。
この『三嬉』という名前には、三度おいしい、三度嬉しいという気持ちが込められています。美味しいだけでなく、食べる方法によって異なる風味を楽しんでいただける魅力的な商品です。
限定販売とクラウドファンディング
このしめ鯖『三嬉』は、ただ今クラウドファンディングを通して限定発売されています。興味のある方は、ぜひこの機会に申し込みを検討してみてください。佐賀の赤酢の魅力を存分に味わいながら、贅沢なひとときをお楽しみいただけることでしょう。
【商品ページリンク】
赤酢で作ったしめ鯖 商品ページはこちら
皆様のご応募をお待ちしております。