ACID ANDROID特集
2025-08-06 11:38:22

ACID ANDROIDの新アルバムを特集したサウンド&レコーディング・マガジン登場!

ACID ANDROIDの新アルバムとCASIO電子楽器特集



音楽ファンにとって、最新の音楽雑誌やアルバム情報は見逃せないポイントです。『サウンド&レコーディング・マガジン 2025年10月号』が、2025年8月25日に発売されます。この特集号では、大阪の音楽シーンでも注目を集めるACID ANDROIDの5thアルバム『fade into black cosmos』を全26ページで深掘りし、CASIOの電子楽器についても特集を組んでいます。

ACID ANDROIDの進化



ACID ANDROIDは、L'Arc-en-CielやPetit Brabanconをはじめ、数多くのバンドで活躍するドラマーのyukihiroが手掛けるプロジェクトです。彼がソロアーティストとしての一歩を踏み出したのは、多くのファンにとって衝撃的な出来事でした。最新のアルバム『fade into black cosmos』は、アシッド、インダストリアル、エレクトロなどの要素を取り入れつつ、従来の音楽ジャンルにとらわれない独自のサウンドを展開しています。

本作では、ROLAND TR-808やTR-909といったシンセサイザーを中心に、メタリックなギターや多彩なボーカルの配置が特徴的です。そのサウンドは、まさに従来の音楽概念を覆すものとなっており、音楽制作の新たな可能性を感じさせます。

インタビューとスタジオ紹介



雑誌内では、yukihiroにロングインタビューを行い、彼自身の音楽哲学やソロプロジェクトにかける熱意をじっくりと聞きました。さらに、プライベートスタジオの紹介や、彼が関わる他のミュージシャンとの対談も掲載。各界のアーティストたちから寄せられるメッセージも見どころです。

CASIO電子楽器の魅力



また、CASIO電子楽器特集も注目です。今年はCASIOが電子楽器を発売してから45年の節目にあたります。オリジナルは計算機メーカーだったCASIOが、1980年代に多種多様なシンセサイザーを開発し、多くのクリエイターを魅了してきました。

特集内では、歴代の名機や現行製品のレビュー、さらには愛好家のコメントが紹介されており、CASIOが音楽に与えた影響を振り返ります。電子楽器の開発秘話や今後の展望についてのインタビューも見逃せません。

スペシャルレポートやインタビューも充実



さらに、FUJI ROCK FESTIVALのレポートや、味園ユニバースの最後のイベントの詳細も記載されています。音響エンジニアとの対談を通して、音楽イベントの背後にある技術や、アーティストの声を直接伝える内容となっています。

この特集号は、幅広い音楽ファンやクリエイターたちに向けた内容が詰まっています。ACID ANDROIDの音楽的成長や、CASIO電子楽器の歴史を通じ、音楽の深みを探求する一冊です。ぜひ手に取って、その魅力を堪能してください。


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