岡山の未来共創
2026-06-09 01:02:17

岡山県の高校生が参加する未来共創ボードゲーム選定会の開催

岡山県の高校生たちによる「共創」の挑戦



2026年5月31日、津山商工会議所にて、「岡山県ふるさと未来共創ボードゲームミッションカード選定会 in 津山」が開催されました。このイベントは、国立大学法人岡山大学が主催し、県北の高校生を対象としています。参加したのは高校生15名と引率の教員を含むグループで、SDGs(持続可能な開発目標)への理解を深めるためのプラットフォームとして位置付けられています。

SDGsを通じて学ぶボードゲーム



今回の選定会は、岡山大学の図書館・公共知共創管理統括部が事務局を務める「おかやまSDGs研究会」の一環として行われました。このボードゲームは、全国各地で制作されているもので、特に地域の課題解決に焦点を当てています。この取り組みは、岡山県版ボードゲームの制作を進めるものであり、特に「選ばれる岡山」の実現に向けた一歩となります。

当日は、津山市や高梁市からの高校生が集まり、地域の社会課題に関するミッションカードの選定が行われました。参加者は、初めに京阪神版のボードゲームを体験し、その後、グループに分かれて岡山県内の地域課題解決に資する15枚のミッションカードについて議論を交わしました。

参加者による活発な意見交換



各グループでは、自らの経験をもとにカードを推薦し合い、地球規模の課題解決にまで話題が広がります。最後には、各グループで選ばれたカードを代表者が発表し、その理由を説明。参加者全員による投票で最も良いと感じたカードが選出されました。意見を交わした後には振り返りの時間が設けられ、参加者には活動証明書が手渡されるなど、充実したプログラムが展開されました。

「岡山県ふるさと未来共創ボードゲーム」の今後



「岡山県ふるさと未来共創ボードゲーム」は、中高生の探究活動だけでなく、企業や自治体の研修など、幅広い場面での活用を見据えており、2027年春ごろに完成を予定しています。今回の選定会を通じて、地域の高校生たちが自らの手で未来を形作るプロセスを体験することができました。

最後に、岡山大学の取り組みが地域社会の持続可能性を考える上で重要な役割を果たし、未来のリーダーを育成することにつながることを期待したいと思います。地域に根ざした研究大学として、岡山大学の今後の活動にぜひご注目ください。


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