Jの新シグネイチャー
2025-09-16 10:56:55

LUNA SEAのベーシストJ、新シグネイチャーモデルを発表!受注開始日が迫る

LUNA SEAのベーシストJが誇る新しいシグネイチャーモデルが登場



2025年10月13日、LUNA SEAのベーシストJがパートナーシップを結ぶFender Custom Shopより、待望の新シグネイチャーモデルが発売されます。これらの特別な楽器、つまり『Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® King’s Red Sparkle』 と『Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® PJ, King’s Red Sparkle』の2製品は、数量限定での提供となり、2025年の記念すべきイベントにあたる【FENDER EXPERIENCE 2025】のステージでもお披露目されます。

受注開始とイベント情報


2025年10月13日(月・祝)より、Fender Flagship Tokyo及びFender Custom Shopのデーラーにて受注がスタートします。同日には、Jが直接ステージ上でモデルに関する話をする特別な機会も設けられています。これにより、彼自身の目線での楽器の魅力や、音楽への思いを語る機会となるでしょう。納期は2026年の10月を予定しています。

Jの音楽人生とベーシストとしての影響


Jは1992年からLUNA SEAのベーシストとしてキャリアをスタートさせ、以降独自のスタイルで日本のロックシーンを牽引してきました。2025年の『ベース・マガジン』にて行われたユーザー投票での「#最も偉大なベーシスト2025」では、堂々1位を獲得。加えて、「プロ・ベーシストが選んだ偉大なるベーシスト100人」では第10位にランクインし、その実力と影響力を再確認させる結果となりました。現在もLUNA SEAの活動と自身のソロ活動の双方を行い、唯一無二の存在感を放ち続けています。

Fender Custom Shopとの関係の深化


JとFender Custom Shopの関係は、2019年から始まり、2020年には自身のベースリクエストを反映したモデルが発表され、大きな反響を呼びました。特に、グレッグ・フェスラーが手掛けたモデルは、その独特のビジョンとクラフトマンシップの融合が多くのファンやプレイヤーから支持されています。主に、自身の音楽スタイルを反映した様々なカラーリングやデザインが特徴です。

新シグネイチャーモデルの詳細


今回発表された新モデルは、特に鮮やかな『King’s Red Sparkle』の仕上げとHeavy Relic®加工による独特の風格が魅力です。2ピースのセレクトアッシュボディとワンピースメイプルネックを持ち、快適な演奏性を実現しています。また、Hand-Wound 62 Precision Bass® Pickupを装備することで、豊かで多彩なサウンドを提供します。さらに、同時発売のPJスタイルモデルは、Custom Shopのハンドワウンドジャズバスパ pickupにより、バリエーション豊かな演奏が可能です。

J自身の声


「“赤”という色は、私にとって特別で象徴的なカラーです。今回のKing’s Red Sparkleは、その色が持つ力を楽器に込めた形です」とJはコメントしています。彼の音楽スタイルであるロックにこの色を加えることで、個性的な音楽の表現ができることを期待している様子が伺えます。

まとめ


LUNA SEAのJが手掛ける新シグネイチャーモデルは、シンプルに楽器としての機能性を超え、アーティストの心と歴史を凝縮した作品となることでしょう。音楽とクラフトマンシップの交差点に立つこのモデルは、J自身の新たな挑戦の一環でもあり、ファンにとっても大変待望されている製品です。予約受付が開始される日を楽しみに待ちましょう!


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