代々木アニメーション学院、歌い手コース新設
最近、代々木アニメーション学院がVTuber科に新たに「歌い手コース」を開設しました。この新しいプログラムは、株式会社VOISINGとの協力により、次世代のエンターテインメント業界を担う人材の育成を目指しています。2026年3月に設立された代々木アニメーショングループのシナジーを活かしつつ、歌手やVTuberとしての活動を本格的に学ぶ機会を提供します。
VTuber科の魅力
代々木アニメーション学院のVTuber科では、実施的な教育が行われ、学生は配信技術やコンテンツ制作、企画力、そしてセルフプロデュース能力を深めることができます。現役のクリエイターや業界関係者からの直接指導を受けながら、在学中から自身の表現や作品を発信できる環境が整えられています。
この度新設される「歌い手コース」は、歌唱を中心としたVTuber活動に特化したカリキュラムが組まれており、音楽表現が持つ力を礎にした新たな才能の発掘と育成に力を入れています。特に、オリジナル楽曲制作やライブ活動、「歌ってみた」動画の投稿といった実践的な活動が重要視されています。
多彩な学びのプログラム
「歌い手コース」は、配信スキルやコンテンツ制作スキルに加えて、歌手としての活動設計や表現力、自己ブランディングのノウハウについて学ぶことができます。具体的なプログラムの内容としては、特別講義、業界の第一線で活躍するクリエイターとの交流機会が設けられ、個々の才能を最大限に引き出す設計となっています。
特に、VOISINGの関係者によるエンターテインメント業界に関する講義や、活動内容に対する特別添削が行われることで、学生は自身の活動や作品をより深く理解し、さらにブラッシュアップすることが可能です。
コースの特別講師
注目の特別講師には、株式会社VOISINGの執行役員であり、元いちから株式会社(現ANYCOLOR株式会社)の取締役COOを務めた岩永太貴氏が名を連ねています。彼はにじさんじプロジェクトの立ち上げから多くのタレントを輩出しており、その豊富な経験を活かして講義を行う予定です。
教育環境の整備
新コースは、代々木アニメーション学院の豊富な教育ノウハウとVOISINGのタレント育成手法を融合させることにより、より実践的な学習機会を提供します。さらに、グループ全体の連携により、業界との接点を持つ環境づくりを進め、学んだ内容を実際の現場で活かせるような支援を行います。
コース詳細
- - コース名:VTuber科 歌い手コース
- - 対象:代々木アニメーション学院VTuber科在籍者
- - 進級時期:2年次進級時に選択
- - 対象者:2027年4月入学生以降
- - 協力企業:株式会社VOISING
- - 主な内容:特別講義、業界連携プログラム
代々木アニメーション学院は、47年以上の歴史を持つアニメ・エンタメ専門校で、これまでに12万人以上のプロを輩出してきました。新しい「歌い手コース」は、VTuberやクリエイターを目指す学生に、より豊富で多様な学びの場を提供することを目指しています。これにより、今後のエンターテインメント市場において重要な役割を果たす才能を見出し、育成していくことが期待されています。