横浜マラソン2025
2025-10-27 16:06:16

横浜マラソン2025年はフルマラソン化10周年!全国3万人のランナー熱狂の一日

横浜マラソン2025:第10回大会が大成功



2025年10月26日、横浜で開催された「横浜マラソン2025」は、全国および海外から集まった約29,000名のランナーが街を躍動させた。今回はフルマラソン化から10周年という節目を迎え、さらなる盛り上がりを見せた。

多彩な新種目と国際連携



大会では新種目「湾岸ハイウェイラン」が加わったことで、多様なレースが楽しめるようになった。また、カナダの「BMOバンクーバーマラソン」との連携協定締結も発表され、国際的な注目を集めることに。

スタート式の熱気



大会のスタート式では、横浜マラソン組織委員会の会長である山口宏氏が開会を宣言。名誉会長の横浜市長・山中竹春氏は、「皆さんを応援しています。全力で走り抜けてください!」と激励し、神奈川県知事が大会の雰囲気を盛り上げた。

さらに、応援ゲストとして登場した谷原章介さんは、雨の中でも走るランナーたちに盛大なエールを送り、元横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレスさんやEXILEのMAKIDAIさんなども参加し、華やかなスタートを切った。

独自の応援文化「給水パフォーマンス」と「ラッキー給食」



「横浜マラソン」の名物である「給水パフォーマンス」では、さまざまなグループがダンスや音楽でランナーを応援。観客を巻き込むような熱気が会場を覆い、ランナーたちを元気づけた。

さらに「ラッキー給食」では、横浜の特産品や限定グルメを楽しむことができ、どの給水所で何が食べられるかは当日のお楽しみ。昨年好評だった「ラッキー給食総選挙」も行われ、1位に輝いたのは横浜バニラの「塩バニラフィナンシェ」だった。

参加者の声:感動の体験



応援ゲストである長距離ランナーの信櫻空さんは「地元の景色を楽しめたことが嬉しかった」と語り、俳優の谷原さんは「応援の力を実感した」とコメント。ラミレスさんも家族との参加から一転、一人での挑戦となったが、楽しさをシェアする姿が印象的だった。

ウルトラランナーの尾藤朋美さんは「沿道の温かい応援に支えられた」と語り、競歩オリンピアンの山﨑勇喜さんは「素晴らしい景色を楽しめた」と横浜の魅力を熱く語った。

フィニッシュステージの興奮



大会フィニッシュエリアではトップランナーのインタビューや表彰式が行われ、さらに「パウ・パトロール」のキャラクターが登場し、子どもたちと一緒に盛り上がる場面も。これにより、会場は笑顔と歓声に包まれ、参加者全員が特別な一日を振り返ることができた。

これら多彩なイベントや参加者の思い出を通じて、横浜マラソン2025はただのマラソン大会を超え、地域の一大イベントとしての存在感を強めた。

次回の横浜マラソンも乞うご期待!


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