阪急うめだ本店で楽しむ！エスコヤマの特別なソフトクリーム

阪急うめだ本店で、特別なソフトクリームを楽しむチャンスが到来します。2025年の2月1日から14日の間、9階の祝祭広場にて「チョコアイススペースランド」がオープンし、パティシエエスコヤマから特製ソフトクリームが販売されます。その名も「ストロベリーショコラファンタジー2025」。このソフトクリームは、あまおうとマダガスカル産カカオ（カカオ分64％）を組み合わせた豪華な一品です。

パティシエの小山進氏は、ソフトクリームを制作するにあたって、ボンボンショコラやタブレットチョコレートのような感覚を重視し、天然素材のみを使用してリッチな味わいに仕上げています。特に、完熟のあまおう苺と、ビターチョコレートのマリアージュが絶品です。その上にかけられる苺のクーリは、甘酸っぱさを引き立てる絶妙なアクセントとなり、全体のシズル感を高めてくれます。最後には、小さな苺とes koyamaのブランドエンブレムが施されたチョコレートでデコレーションされ、視覚的にも楽しませてくれます。この特別なソフトクリームは、阪急うめだ本店でしか味わえないので、ぜひこの機会に足を運んでみてください。

小山進氏は1964年に京都で生まれ、2003年には兵庫県三田市に「パティシエエスコヤマ」をオープンさせました。彼はフランスのショコラコンクールで11度も最高位を受賞し、その実力を世界に証明しています。また、彼はパティシエとしてだけでなく、創作活動にも目を向けており、絵本の執筆も行っています。お菓子作りの枠を超え、モノ作りの楽しさを多方面で発信している小山氏の仕掛けは、多くの人に愛されています。

パティシエエスコヤマの魅力は、単なるスイーツだけでなく、その空間に訪れることで感じられる五感の楽しさにもあります。広大な敷地には、パンやチョコレートの専門店だけでなく、お菓子教室やギフトサロンも併設され、季節ごとに変わるお庭の草花や、香り高いお菓子のアトモスフィアが広がります。訪れるたびに新たな発見があり、まるで一つの小さな世界に足を踏み入れるかのようです。

この機会に、阪急うめだ本店に足を運び、小山進氏の特別なソフトクリームを体験してみてはいかがでしょうか。2月のバレンタインシーズンにピッタリのこのスイーツは、贈り物や自分へのご褒美としても最適です。愛情を込めたエスコヤマのお菓子を、この機会にぜひ楽しんでください。