地方自治情報化フェア
2025-09-26 12:32:31

地方自治情報化推進フェア2025で未来の行政DXを体感しよう!

地方自治情報化推進フェア2025で未来の行政DXを体感しよう!



こんにちは!今回は2025年の10月に開催される『地方自治情報化推進フェア2025』についてご紹介します。このフェアでは、ジャパンシステム株式会社が出展し、最新のデジタル行政支援技術を紹介します。まずは出展の概要から見ていきましょう!

出展概要


  • - 名称: 地方自治情報化推進フェア2025
  • - 日時: 2025年10月8日(水) 9:30~17:30、9日(木) 9:30~17:00
  • - 会場: 幕張メッセ(展示ホール9・10・11)
  • - ブース番号: 095
  • - 主催: 地方公共団体情報システム機構(J-LIS)
  • - 入場料: 無料(事前申し込みが必要)
  • - 申し込み方法: 公式サイトから「来場者登録」を行ってください。

このイベントは、地方公共団体の情報システムに特化した国内最大級の展示会であり、行政のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に向けた最新の情報が集まります。

ジャパンシステムの出展ソリューション


ジャパンシステムでは、以下のようなソリューションを出展する予定です。
  • - 行政経営支援サービス 「FAST財務会計」
  • - 電子請求ソリューション 「Haratte」
  • - 住民と事業者サービスを一元化するDXソリューション 「ServiceNow」

これらのサービスは、自治体の業務効率を飛躍的に向上させるために設計されています。また、特に注目されるのが、東久留米市における「契約・会計事務のDXによるデジタル化の効果測定」についての講演です。

東久留米市の取り組み


東久留米市では、2024年3月から電子請求システムと電子決裁を導入し、行政手続きのデジタル化を進めています。この取り組みにより、書類印刷や郵送の手間を軽減し、職員の効率化を実現しています。そして、導入から約1年経過した今、これらの効果を測定した結果を公開することになりました。

「契約・会計事務のデジタル化」の具体的な実例を知ることができる貴重なチャンスです。また、講演を通じて、デジタル化の成功要因や、システム化に伴う業務プロセスの再設計(BPR)のポイントについて直接聞ける機会もあります。

ベンダープレゼンテーション


  • - 講演タイトル: 【東久留米市 × ジャパンシステム】契約・会計事務のDXによる完全デジタル化の効果測定
  • - 講演者: 東久留米市役所企画経営室行政経営課主任・戸嶋裕也氏
  • - 日時: 2025年10月9日(木)11:45~12:30
  • - 会場: ベンダープレゼンテーション会場H
  • - 講演番号: H-7
  • - 申し込み方法: こちらから

この講演では、実際に導入した職員からの具体的な成功事例や、その運用で得られた成果を知ることができます。『ただ紙を電子化するだけではない、自治体へのDXの真髄とは何か』を探る貴重な機会です。

さいごに


地方自治情報化推進フェア2025では、最新の情報システムや行政サービスの向上への取り組みが共有されます。興味のある方はぜひ事前登録を行い、イベントに参加してみてください!

詳細な情報や最新の出展情報は、ジャパンシステム公式サイトをご覧ください。


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