Nikon動画アワード
2025-03-03 13:31:56

縦型動画の未来を切り開く!Nikonの動画アワード受賞作品を発表

縦型動画の進化を感じる!Nikon主催「Vertical Movie Award 2025」受賞作品



2025年の23回目を迎える「-Nikon Presents- Vertical Movie Award」では、近年急速に進化する縦型動画の可能性を示すべく、多彩な作品がエントリーされました。SNSが主流となり、誰もがスマートフォンで動画を投稿する時代。そんな中で、縦型動画の表現力を最大限に引き出す作品が求められています。

受賞作品の紹介


今回のアワードではグランプリをはじめ、様々な賞が発表されました。最も栄誉あるグランプリには、Jo氏の「Second Chance」が選ばれました。この作品は、心情の変化を美しい映像で描き上げ、観る者を引き込む力を持っています。

グランプリ受賞作品「Second Chance」


Jo氏の作品は、映像美と編集の妙により主人公の心の動きを見事に表現しました。特にラストシーンでは愛犬との対峙を、縦型スクリーンの中に美しさとともに切り取っており、観衆を魅了しました。

審査員の評価


審査員の小原穣氏は、この作品について「最高の映像体験」とコメントし、次世代の才能を強く感じたと語ります。志村優氏も、縦型の画角が持つ独特の生々しさについて言及し、作品の深さを評価しました。

その他の受賞作品


グランプリに続き、準グランプリには加藤慎氏の「生ききる」が選ばれました。こちらもニコンのカメラを使用した美しい作品に仕上がっており、参加者の間で高い評価を得ました。

さらに審査員賞として小屋根照之氏の「SENSOR」、伊藤優太氏の「走馬灯」、丹野雄太氏の「TIMELINE-23」が選ばれ、各作品が縦型動画という新しい表現方法の可能性を広げています。

魅力的なクリエイティブ支援賞


「クリエイティブ支援賞WELLP部門」では、動画企画プレゼンテーション権も与えられるなど、若手クリエイターへの支援が行われております。特に、KAKERU氏の「Build」や水野凉氏の「あこがれのたび」など、多様な才能が次世代の映像文化を担うことが期待されています。

まとめ


受賞作品の詳細は特設サイトにて公開中です。未来の映像を感じさせる素晴らしい作品が集結する「-Nikon Presents- Vertical Movie Award 2025」。これからの映像制作に注目が集まります。ぜひ、多くのクリエイターたちの作品を見て、その才能を感じ取ってください。

特設サイトURL:https://site.vook.vc/nikon-vertical-movie-award/2025


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