日本発グローバルガールズグループcosmosy 新曲リリースと韓国デビューの瞬間

2024年のエンドにプレデビューを果たした日本の4人組ガールズグループ、cosmosyが、新たな一歩を踏み出しました。

日本人メンバーで構成されるcosmosyは、デビューシングル「zigy=zigy」により、J-POPとK-POPの要素を見事に融合し、瞬く間に注目を浴びました。この楽曲のミュージックビデオは、2週間でなんと1,000万回以上の再生を記録し、彼女たちの存在感を大いに示しました。

そして、彼女たちの新曲「Lucky=One」が、2025年4月11日から各音楽サブスクリプションサービスで配信されています。この曲は、偶然から生まれる幸せな愛が運命へと進化する様子を描写しており、聴く人に深い感動を与えます。

トロピカル・ハウスを基盤としたこの曲は、スムーズなシンセサイザーと柔らかなメロディが特徴で、時間と共に盛り上がるリズムが、心に残る感情を伝えます。また、同時に公開されたミュージックビデオは、日本の文化やアニメなど多様な要素を取り入れ、ユニークな解釈が施されています。

ミュージックビデオの冒頭には、不気味なメッセージが日本語・韓国語・英語で流れ、セーラー服姿の4人が登場。その姿は一見可愛らしい印象を与えますが、すぐに血を流し、腕や肩には矢が刺さっている衝撃的なビジュアルに変わります。この意外性のある物語にも注目してほしいところです。

2025年4月11日には、韓国の音楽番組KBS2「ミュージックバンク」に出演し、初めてのデビューステージを披露しました。ファンの熱心な関心が寄せられており、現在KBS公式YouTube動画の再生回数は16万回を突破しています。

さらに、4月12日から13日には、韓国・ソウルのソンドン区ヨンムジャンキル99にて、ポップアップストア「Follow cosmosy in 聖水」が開催されました。このスペシャルなストアでは、「Lucky=One」とcosmosyの独自の世界観を堪能できるフォトゾーンやファン参加型イベントが盛りだくさんで、多くの訪問者が嬉しそうに楽しむ姿が見受けられました。

cosmosyは、エイメイ、ディハナ、ヒメシャ、カミオンの4人からなるグループで、全員が青春を感じる10代の若者たちです。彼女たちの音楽とパフォーマンスは、異世界と現実を融合させた独自の物語を展開させており、その勢いは増すばかりです。「cosmos」というグループ名には、宇宙で最初に神が創り出したものと、少女たちの純潔を意味しています。彼女たちの音楽が全世界で咲き誇る日を、ファンとともに楽しみにしています。