クラモニ新機能発表
2025-12-18 11:15:38

クラウド型デジタルサイネージ「クラモニ」が新機能を発表!オフィスでの活用がさらに便利に

クラウド型デジタルサイネージ「クラモニ」が進化



株式会社ビーツが手掛けるクラウド型デジタルサイネージ「クラモニ」に、新たに「オートログイン機能」が追加されました。この機能により、社内ポータルや業務ダッシュボードなどのログインが必須なページを自動で表示できるようになり、オフィスサイネージの使用効率が大幅に向上します。

オートログイン機能の役割



「クラモニ」をオフィスで活用している企業からは、社内ポータルを常に表示したいという声が寄せられていました。しかし、従来のWEBサービスではセキュリティの絡みから、一定時間経過するとログインが切れてしまい、情報共有が途切れるという課題が存在しました。このようなニーズに応えるために開発されたのが「オートログイン機能」です。

この機能を使えば、管理画面に登録したURLと必要なログイン情報をもとに、自動でログイン処理を行うため、ユーザーの手間を省くことができます。結果として、オフィス内での情報共有がよりスムーズに行えるようになります。

新機能の具体的な利点



1. 自動ログインの実現



オートログイン機能によって、事前に登録したログイン情報を活用し、WEBサービスにアクセスする際に自動でログインが実行されます。これにより、従業員が手動でログインする必要がなくなり、面倒な確認作業が軽減されます。これまでのように、時間経過やページの再読み込みによってログインが解除される心配もなくなります。

2. 常時表示が可能になる



業務管理ツールや社内ダッシュボードを常に表示させることができるため、日々の社内情報や重要なデータがリアルタイムで更新され、非常に便利です。従来の方式では、画面がフリーズしたり、情報が途切れることがあったため、この機能は多くの企業にとって大きなメリットとなるでしょう。

3. 運用効率の向上



オフィスサイネージにおいては、「画面が止まっている」といった状況を事前に防げるため、管理者の運用負荷が大幅に軽減されます。これにより、より重要なタスクに集中できる環境が整います。サイネージ運用の安定性が向上することで、従業員のモチベーションも高まることでしょう。

クラモニの導入実績



「クラモニ」は、現在200社以上に導入されており、8,500台以上のモニターが稼働しています。直感的な操作が可能なため、配信スケジュールやエリア別のグルーピング機能を活用することで、情報発信が効率化されています。特にオフィス環境での使用感が評価されている点が、大きな強みとなっています。

まとめ



新機能「オートログイン」により、クラウド型デジタルサイネージ「クラモニ」の利用価値がさらに拡大しました。企業における情報共有の効率化を推進し、業務の円滑化に寄与することでしょう。興味がある方はぜひ、公式サイトで詳細を確認してみてください。

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