2025 大阪・関西万博でシニア向けeスポーツ大会が盛況のうちに開催!
2025年、大阪の夢州で開催された「大阪・関西万博」では、シニア世代に注目したeスポーツ大会『GeeSports大会 決勝』が行われました。この大会は、国際高齢者デーである10月1日に合わせて、シニアプレイヤーたちが熱い戦いを繰り広げる場として注目を集めていました。シニア層のeスポーツの進化は期待を超え、多くの観客がその熱気に包まれました。
特に、株式会社RATELに所属するeスポーツキャスター「けーしん」が大会の実況を担当し、シニアプレイヤーと観客をつなぐ重要な役割を果たしました。彼は、会場の盛り上がりをそのままに、プレイヤーたちの緊張感と真剣なプレイを伝え、観覧者からの絶え間ない応援も居心地の良い雰囲気を作り出す一助となりました。
けーしんのコメント
「このような素晴らしい舞台でキャスターを務めさせていただき、光栄に思います。会場では、シニア世代の選手が真剣に臨む姿や観客がその姿を温かく応援するシーンが印象に残りました。
年齢を重ねたからこそ生まれる戦略や冷静さが、プレイに見え隠れしていて、他の大会にはない魅力がありました。」
この大会では、ただ単に勝敗を競うだけでなく、eスポーツが世代を超えた文化であることを多くの人に知ってもらうきっかけともなりました。けーしんは、これからも幅広い世代が安心して楽しめるeスポーツの発展に貢献していきたいと語っています。
GeeSportsとは?
GeeSportsは、シニア世代が再び胸を熱くされ、夢中になる世界を生み出すことを目指しています。老若男女、世代を超えて楽しめるeスポーツの形を通じて、その思いを実現しています。実際、シ니アの方々がこのゲームを楽しむ姿は、プレイヤー同士のコミュニケーションを促進し、世代間の架け橋となることが明確に見て取れました。
公式サイトでは、気になる情報や今後の活動についても発信しています。
GeeSPORTS公式サイト。
ゲーム『Gerogue』の魅力
本大会で使用されたゲーム、Gerogueはシンプルな操作が特長です。「声を掛け合い」、誰もが楽しむことができます。このゲームは2072年の未来を舞台に、テクノロジーが進化する中、老いを超えて戦うプレイヤーたち「Gerogue」がその支配に抗うという物語が展開します。
3対3のチームバトルが中心となっているアクションシューティング×ロボットバトルの形式で、わずか3つのボタンを利用して直感的な操作が実現。年齢を問わず楽しめる要素がたくさんあるのが、Gerogueの大きな魅力です。
現在、Gerogueは開発中であり、発売日は未定ですが、将来的には多くの人々に遊んでいただける日を心待ちにしています。
参加者の真剣勝負が繰り広げられた『GeeSports大会』、このイベントを通してeスポーツが新たな文化として根付くことを期待しています!