株式会社ジェイテックがAWSパートナー表彰で3冠を達成!
大阪を拠点に業務を展開する株式会社ジェイテックが、この度アマゾン ウェブ サービス(AWS)が主催するパートナー表彰プログラムにて、名誉ある3つの賞に選ばれたことを発表しました。社員2名がそれぞれ「2025 Japan AWS Top Engineers」「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」「2025 Japan AWS Jr. Champions」に選出され、同社の技術力と取り組みが高く評価されました。
背景
ジェイテックは、2015年に新たに入社した堀岡久喜氏がエンジニアとしてのキャリアをスタートし、システム開発を中心に活動を行ってきました。堀岡氏は現在、クラウド活用のプロジェクトリーダーとして多岐にわたる案件を手掛け、AWSを使ったシステム設計・開発をリードしています。彼は「2025 Japan AWS Top Engineers」及び「2024-2025 Japan All AWS Certifications Engineers」受賞の栄誉を手にしました。
また、2022年に入社した野路ゆき乃氏も、AWSを基盤にクラウド環境の構築や生成AI関連のプロジェクトに取り組み、若手エンジニアとしての活躍を認められて「2025 Japan AWS Jr. Champions」に選出されました。
技術とビジネスの融合
堀岡氏は、AWSやクラウド技術を直に経験し、社内においてもクラウド活用を進める活動に力を入れています。「AWS認定資格の取得を奨励する環境が整っているおかげで、社員は自由に学び挑戦でき、自身のスキルを積極的に向上させています」とコメント。彼は、技術的な貢献だけではなく、社内での教育施策も重視し、全社的なクラウドビジネスの拡大に寄与しています。
審査員からの評価は、クラウド業界への進出を強化するジェイテックの確実な成長と、社員の努力を反映するものです。
環境がもたらした育成の成功
今回の受賞は、会社が提供する支援があっての結果です。堀岡氏は「この手厚いサポートに感謝し、社員皆が技術者として成長するための日々の努力が実を結ぶ瞬間を体感した」と語る。さらに、彼はクラウド技術の推進やパートナー企業との連携も通じて、顧客にとって価値あるサービスを提供することに注力しています。
一方、野路氏は「この受賞を契機に、さらにスキルを磨き、クラウド推進に寄与できるよう奮闘します」と抱負を述べ、自身の成長意欲を明らかにしています。
ジェイテックの今後の展望
ジェイテックは、2022年よりAWS資格取得に力を入れ、専門性を高めてきました。今回の表彰で、同社のクラウドビジネスがさらなる拡大を図る中、技術者の育成とビジネスの成長を両立させていく方針を強化しています。引き続きAWSの導入や教育体制の改善に注力し、顧客満足度の向上を目指します。
このような取り組みを通して、ジェイテックはクラウド業界において確固たる地位を築き、さらなる成長を目指し続けています。今後の活動にも注目が集まります。