バーチャル万博「空飛ぶ夢洲」に新しいアートギャラリー登場
株式会社大阪メトロアドエラが手掛ける「アートギャラリー:空飛ぶメトロ」が、2025年の大阪・関西万博に向けて全く新しい体験の場を提供します。バーチャル会場「空飛ぶ夢洲」にて、アートと未来の可能性を感じる場所が実現しました。
アートギャラリーの概要
「アートギャラリー:空飛ぶメトロ」は、バーチャル万博の一部として設置されています。来場者は、バーチャル空間内にあるワープポイントやDeepLinkを利用することで、仮想の車両内部に入ることが可能です。そこには独自のコンテンツが用意されており、アートの楽しさを体験できます。
コンテンツとその魅力
このギャラリーでは、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」や「未来社会の実験場」というコンセプトに基づき、専門学校HALと協力して制作された映像作品が展示されています。さらに、#SOZO美術館とコラボレーションした生成AIを使用した「未来のストリートアート」コンペの優秀作品も見ることができます。
例えば、Appleが提供するAI機能を活用した画像生成作品や、AI DRAWING機能「Magic Wand」によって創作されたアートなど、未来のアートがどのように進化していくのかを垣間見ることができます。本ギャラリーは、6か月間にわたって新しいコンテンツが追加・更新されていくので、訪れる度に新鮮な体験が待っています。
バーチャル会場へのアクセス
「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」では、来場者は自身のアバターを作成し、万博の世界に飛び込むことができます。リアルな建物やイベント施設が再現されており、バーチャルならではの展示やイベントを楽しむことができる仕組みです。
バーチャル万博に参加するには、「EXPO 2025 バーチャル万博」アプリをスマートフォンやPCにダウンロードして、万博IDまたはゲストログインでアクセスします。アプリはiOS、Android、Windows、Mac、そしてMetaQuest2や3に対応しています。
アートギャラリー「空飛ぶメトロ」には、バーチャル会場東ゲート島内にある【V23】ワープポイントから、または以下のDeepLinkを使ってアクセスできます。
お問い合わせ
バーチャル会場に関する詳しい情報や体験の方法については、株式会社大阪メトロアドエラまでお問い合わせください。特に東京オフィスの荒井まで、080-7601-4252で直接連絡することも可能です。詳細な情報は、
こちらの公式ウェブページからも確認できます。
さあ、新しいアート体験を楽しんでみませんか?この機会に、バーチャル万博「空飛ぶ夢洲」に足を運びましょう!