アフィリエイトを通じて社会課題を解決する新プロジェクトが始動!

最近、社会課題に取り組む企業や団体を支援するための新たな連携が発表されました。「ソーシャルグッド・リンク」（運営：株式会社マイスタースタジオ）と、アフィリエイトASP「もしもアフィリエイト」を展開する株式会社も、業務提携を結びました。この提携により、アフィリエイトを活用した新しい社会課題解決プロジェクトが開始されることになりました。

協力の内容

この業務提携により、ソーシャルグッド・リンクが支援する企業の商品やサービスは、もしもアフィリエイトの特集企画ページでの紹介が予定されています。登録メディア数は80万を超えるとも言われるもしもアフィリエイトの広範なネットワークを活用し、商品の販売促進と認知の拡大を同時に図ります。

広告主にとっては、特集による露出強化に加え、追加の費用負担が不要なのも大きなメリットです。また、社会起業家自身がオンライン講演イベントに登壇し、自社の取り組みを語る機会も設けられます。これは、消費者との距離を縮め、より深い理解と共感を得る絶好のチャンスとなることでしょう。

第一回オンライン勉強会

この新しい取り組みの一環として、初回のオンライン勉強会が2025年7月3日（木）に開催される予定です。この勉強会はもしもアフィリエイトのメディア会員向けに行われ、参加は無料で事前に申込が必要です。興味のある方はぜひお早めに申し込んでください。申込は既存の会員に向けたメルマガや、もしもアフィリエイトのメディア会員管理画面から行えます。

参加広告主の紹介

この提携に参加する広告主には、さまざまな企業があります。

- JOGGO: オーダーメイドのレザーグッズを生産し、バングラデシュの雇用創出に貢献するブランド。
- ビジネスレザーファクトリー: 現地で安定雇用を創出し、ビジネスパーソン向けのレザー製品を展開。
- PIPPO（ピッポ）: 障がい者福祉に特化した製品を販売し、ハンディキャップのあるクリエーターを応援。
- エシカルノーマル: 環境に配慮したエシカルなハウスクリーニングサービスを提供。
- ハチドリソーラー: 初期費用0円で提供する太陽光サービスを通じて、スマートなライフスタイルを提案。

これらの企業は、アフィリエイトを通じて自社の使命や商品を広め、同時に社会的な課題を解決しようとしています。

今後の展望

したがって、両社はアフィリエイトの仕組みを単なる販売促進手段とするのではなく、社会事業と一般消費者を結ぶ新しい架け橋として活用していく意向を示しています。これにより、数多くの社会課題解決型ビジネスが成長し、世の中の課題解決に寄与することが期待されています。

ソーシャルグッド・リンクの代表、寿倉歩氏は、これまでの道のりを振り返りながら、今回の提携について感謝の意を表しました。彼は、アフィリエイトを通じて未来の社会課題解決に貢献できることに大きな期待を寄せています。

また、株式会社もしもの取締役、佐藤俊幸氏も、アフィリエイトが事業成長を促進する力を持つと信じており、今回の取り組みを通じて良い商品やサービスを世の中に広め、社会に貢献することに務めていくと述べています。