LOWBORN SOUNDSYSTEMの楽曲が関西テレビの番組エンディングに起用!
関西テレビで放送中のクイズ番組「ロザンのクイズの神様・超」のエンディング曲に、LOWBORN SOUNDSYSTEMが手掛けた「たかが朝まで数時間」が決まりました。この楽曲は、2025年3月にリリースされるデジタルEP『It’s a show time』に収録されます。
番組について
「ロザンのクイズの神様・超」は、ロザンの宇治原史規が司会を務め、若手芸人たちが様々なロケ先でクイズ問題を探し出して出題する珍しいスタイルが話題です。毎週日曜日の朝8:30から9:00までの放送で、多くの視聴者を惹きつけています。番組の公式サイトでは、過去の放送内容や特集も楽しむことができるので、ぜひ訪れてみてください。
LOWBORN SOUNDSYSTEMについて
LOWBORN SOUNDSYSTEM(ローボーンサウンドシステム、略してLBSS)は、2005年に結成された音楽グループです。彼らのスタイルはテクノやエレクトロ、ヒップホップを基盤にしており、ダンスミュージックの要素を取り入れた作品が特徴です。今回のエンディング曲「たかが朝まで数時間」も、まさに彼らのユニークなスタイルが光る楽曲となっています。
デジタルEP『It’s a show time』の魅力
2025年3月にリリースされる『It’s a show time』には、様々なゲストアーティストが参加しており、注目度が高まっています。このEPには、『たかが朝まで数時間』の他にも、「Yatto-Sa!(阿波踊り)」やカオティックなラップ曲「BRING THE GAIN」など、フロア対応のダンス・トラックが豊富に収録されている予定です。特に「Yatto-Sa!」は阿波踊りを大胆にアレンジしたトラックで、テクノと民族音楽が見事に融合しています。
LOWBORN SOUNDSYSTEMの成長
LOWBORN SOUNDSYSTEMは、これまでにiTunesエレクトロニックチャート3位を記録したり、ミュージックビデオが30万回以上再生された実績もあります。彼らのライブでは、ディスコやパンクの要素を取り入れた熱いパフォーマンスが魅力で、多くのファンから支持されています。また、同グループが主催するイベント「ギリギリシティ」は、もうすぐ150回目を迎え、新たなアーティストたちにとっての登竜門ともなっています。
今後の展開に期待
今回のエンディング曲決定は、LOWBORN SOUNDSYSTEMがさらなる注目を集めるきっかけになるでしょう。テレビ視聴者はもちろん、音楽ファンにも心を掴む楽曲が満載の『It’s a show time』、そして彼らのライブパフォーマンスは是非とも体験してみてください。音楽メディアでも取り上げられ、多くの話題を呼んでいるLOWBORN SOUNDSYSTEM。この機会に、彼らの音楽を堪能し、応援していきたいですね。