「OSAKA WEB SUMMIT 2026」の模様とは
2026年9月11日、大阪のグラングリーン大阪 北館で「OSAKA WEB SUMMIT 2026」が開催されます。このイベントは、ウェブの未来とそのトレンドについて深く考察するカンファレンスです。
産官学民が集うオープンな共創の場
「OSAKA WEB SUMMIT」は2019年に始まり、当初は小規模な30名からスタートしましたが、現在では200名以上の規模に成長しました。このコミュニティは、さまざまな業種や国籍、世代の人々が集まり、活発に意見を交わす場となっています。開催当日は新たなイノベーションが生まれる可能性が広がります。
メインテーマは「次世代が解決すべき課題」
第7回目の開催となるOWS26のメインテーマは、「AIに振り回される次世代が解決すべき課題」です。VUCAの時代において、ウェブが果たす役割を再定義し未来の社会を構築するためのアイディアを模索します。
小谷爽氏の強いメッセージ
主催者の小谷爽氏は、ウェブ業界のオープンマインドな姿勢が失われつつある現状に危機感を抱いています。この課題に対する解決策として、多様な知恵を生かした“オープンな共創”を目指しています。このコンセプトは、「アプリ」や「IT」ではなく、「ウェブ」と名づけられた点においても明確です。ブラウザを通じて高齢者から若者までが等しくつながれるこのインフラの重要性を示しています。
OWSS26での取り組み
OWS26では、若者たちがAIの単なるユーザーから、社会の課題を解決する主導者へと成長する様子を示す具体的な事例を取り上げます。また、前回のイベントを機に誕生した「HELATH株式会社」のケーススタディも注目されるポイントのひとつです。これはエコノス株式会社と同志社大学の学生が協力して設立された企業で、AIを活用した新しい営業支援を行なっています。
大阪芸術大学とのコラボレーション
さらに、大阪芸術大学の学生が半年間かけて制作したグランドデザイン案を発表します。デザインを机上から実社会にどう実装するか、そのプロセスを共有する場としても機能します。
ハッカソンの開催
当日は、社会人と学生が共同で行うハッカソンも実施。オープンデータとAIを活用したアイデアをピッチ形式で発表する機会もあります。このような出会いから新たなアイデアが生まれる瞬間を目の当たりにできるでしょう。
詳細なプログラム
イベント初めは基調講演「2028年AIの