新止血材「サージセル」
2026-08-27 09:37:19

医療関係者必見!特定難病オスラー病対応の新止血材が保険適用に

注目の新たな止血材「サージセル」登場



指定難病227に指定されているオスラー病の鼻出血に対して新たに承認された止血材「サージセル」が、2026年9月1日から保険適用となります。この医療機器は在宅での使用が可能であり、医師の指導のもと、患者が自己止血を行うためのサポートを提供することが期待されています。

特定非営利活動法人日本オスラー病患者会(大阪市)によると、サージセルは、鼻腔内で繰り返し出血するオスラー病患者にとって大きな助けとなる医療材料です。対象となるオンライン説明会では、医師や薬剤師、看護師そして救急医学の専門家に向けた貴重な情報が提供されます。

オンライン説明会の開催内容


このオンライン説明会では以下の内容が予定されています。
1. オスラー病の基礎知識
オスラー病とは何か、どのように鼻血が発生するのか、他の病気との違いなど基本的な情報を解説。
2. サージセルの保険適用までの経緯
患者の声や意見が反映され、どのようにしてこの止血材が承認されたのかのプロセスに触れる。
3. 医療機関での処方と使用指導
医療関係者自身がサージセルを使用する際に考慮すべきポイントや安全な取扱いについて教示。
4. 薬局での取扱いの留意点
患者からの問い合わせに全て対応できるよう、薬局関係者向けの対策や知識も共有します。
5. 在宅での自己止血法の解説
在宅での使用における注意点や適切な方法など、具体的なガイドラインを紹介。
6. 地域医療における対応方法
救急時、地域医療機関での情報共有の अहमियतを理解する。
7. 衛生材料の重要性と現状
使用する上で必要な衛生材料やその管理についての提言も。
8. 質疑応答
実際の疑問に対し、専門家が回答。

オンライン説明会の詳細


  • - 開催日時: 2026年9月5日(土)
- 第1部: 15時00分~16時00分
- 第2部: 18時00分~19時30分
  • - 参加方法: Zoomによるオンライン開催
  • - 対象者: 医療関係者全般
  • - 参加費: 無料
  • - 定員: 80名
  • - 申込期限: 2026年9月4日(金)

オスラー病の知識を深める


オスラー病は遺伝性の血管疾患で、全身に血管に異常が発生します。90%以上が鼻出血を経験し、これはただの鼻血とは異なる特性を持っています。この病気を理解し、患者に合った止血方法を選ぶことが、医療関係者の重要な役割です。

重要なのは地域での体制づくり


サージセルの保険適用が実現したとしても、それを地域全体で活用できる体制が求められます。医師や薬剤師、看護師が一丸となって、患者がしっかりとサポートを受けられる環境が必要です。これは日本オスラー病患者会の掲げる理念でもあります。

日本オスラー病患者会の取り組み


同患者会は、オスラー病患者に対する情報提供や支援活動を推進してきました。今後は、サージセルだけでなく、滅菌綿球やガーゼなど関連材料についても取り組みを拡大していきます。

お問い合わせ


日本オスラー病患者会は、患者の視点に立って、その問題解決のために活動を続けます。正しい情報をもとに、信頼できる医療体制を築いていくことが、私たち全員の願いです。
「サージセル」の取り扱いやオスラー病についての興味・関心を持つ医療関係者の方々は、ぜひこの機会に参加して、最新の情報を学びましょう。


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