#デジタルアート #日本舞踊 #扇寿舞踊団

大阪の夜を彩る日本舞踊とデジタルアートの特別公演

2026年2月6日から2月15日まで、大阪市にあるナレッジシアターとABCホールにて、特別公演「HITOHATA×扇寿舞踊団特別公演 舞 −MAI− The Immersive Nihon Buyo」が開催されます。主催は株式会社一旗。日本舞踊の伝統と最新技術を融合させたこの公演は、大阪の夜を幻想的に彩ります。

イベントの特徴

この公演では、扇寿舞踊団が持つ日本舞踊の古典技法と、HITOHATAによるプロジェクションマッピングを駆使したデジタルアートがコラボレーション。当日は、いにしえの舞踊に現代のデジタル演出を加えることで、観客を新たな体験へと誘います。例えば、「藤娘」や「春興鏡獅子」、「大薩摩」といった名作を題材にした演目が、映像と共に展開され、物語の情景に没入することができるのです。

開催概要

【日時】

公演は2週にわたり、以下の日程で行われます。
1. 2026年2月6日（金）〜8日（日）
2. 2026年2月13日（金）〜15日（日）
開場は18:30、開演は19:00、終演は約19:45を予定しています。（演出により前後する可能性があります。）

【会場】

本公演は次の2つの会場で開催されます。

• - ナレッジシアター

大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館4階

• - ABCホール

大阪府大阪市福島区福島1丁目1-30

チケット情報

観覧には事前のチケット購入が必要です。価格は3,500円（税込）で全席自由席となります。定員は各公演300〜350名で、満席でない限り当日券の販売も行いますが、事前申込をお勧めします。なお、未就学児の入場はご遠慮いただいております。

【チケット購入先】

以下の方法でチケットを入手可能です：

• - WEB

- チケットぴあ
- アソビュー
- ローソンチケット
（各種手数料がかかる場合があります）

• - 店頭販売

- セブン-イレブン店頭マルチコピー機（Pコード：539-105）
- ローソン、ミニストップ内Loppi （Lコード：54993）
（こちらも発券手数料がかかります）

終わりに

日本文化の心が詰まった舞踊と、デジタルアートの華やかさが融合するこの公演は、ぜひ観る価値があります。多彩な演目と映像演出が創り出す幻想的な空間で、日本の伝統と最先端技術の美を体感してみてはいかがでしょうか。お問い合わせは、公式サイトにてご確認ください。

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