OSAKA SAKE SQUARE 2025
2025-06-20 13:03:03

関西の酒文化を体感!OSAKA SAKE SQUARE 2025が扇町公園で開催

関西の酒文化を体感!OSAKA SAKE SQUARE 2025が扇町公園で開催



2025年9月20日(土)と21日(日)の2日間、大阪の扇町公園で「OSAKA SAKE SQUARE 2025」が開催されます。このイベントは、関西2府4県から27の酒蔵が一堂に会し、それぞれの日本酒を試飲できる貴重な機会です。このイベントは、2023年よりスタートした「OSAKA-JO SAKE SQUARE」の新たな形として、生まれ変わりました。

OSKA SAKE SQUAREの概要


今年のイベントでは、兵庫県と京都府から新たに5蔵が初出店。大阪府からは10蔵、滋賀県、奈良県、和歌山県からもそれぞれ蔵元が参加し、合計27蔵から70種類以上の銘柄が並びます。特に、関西の酒造業界の活性化を目指す大阪府酒造組合が主催するこのイベントは、日本酒ファンには見逃せません。

会場とアクセス


扇町公園へのアクセスは非常に便利で、Osaka Metro堺筋線の扇町駅から徒歩1分、JR大阪環状線の天満駅からも徒歩5分という立地です。自然に囲まれた公園で、のんびりと日本酒を楽しむには最適な環境です。

参加方法とスターターセット


入場は無料ですが、試飲を楽しむためには必要となる「スターターセット」の購入が必須です。このセットには、飲食用コイン10枚、オリジナルお猪口、リストバンドが含まれており、これを用いて会場内のお酒や肴を購入できます。

スターターセットは、6月20日(金)から先行販売が開始され、早割スターターセットは2,500円、通常のスターターセットは3,200円で販売されます。また、コイン増量プランも用意されており、20枚のコインがセットになったものも選べます。

イベントの楽しみ方


会場内には、有料試飲ブースのほか、おつまみブースやお土産販売コーナーも設置されます。さらに、DJブースの音楽を聞きながら、リラックスした時間を過ごすことができます。飲み物だけでなく、ソフトドリンクやおつまみも購入可能で、幅広いグルメを楽しむことができます。

酒蔵紹介


たくさんの酒蔵が出展しますが、例えば大阪府からは「秋鹿酒造」や「清鶴酒造」、「浪花酒造」など、伝統のある蔵が参加します。京都、滋賀、奈良、兵庫、和歌山といった他府県からも、各地域ならではの魅力的な日本酒が楽しめます。

日本酒文化を楽しむ


関西は日本酒の歴史が深く、古来より多くの蔵が存在してきました。「OSAKA SAKE SQUARE」は、その文化を感じながら、未来へつなげる重要なイベントでもあります。日本酒に対する理解を深め、地域の酒造りの魅力を再発見できることでしょう。

最後に


この秋、大阪で開催される「OSAKA SAKE SQUARE 2025」で、友人や家族と共に乾杯しましょう。日本酒文化に触れ、心温まる思い出を作るチャンスです。ぜひ、会場でお会いしましょう!

詳しい情報はこちらのオフィシャルサイトをご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 日本酒 扇町公園 OSAKA SAKE

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。