文化×産業の新革命
2025-07-01 09:36:45

文化芸術と産業革新の未来を描く、株式会社DOZAN PARTNERSの挑戦

株式会社DOZAN PARTNERS: 西日本に新風を吹き込む



2025年7月1日、レゲエアーティストのDOZAN11こと三木道三氏が中心となり、株式会社DOZAN PARTNERSが大阪に設立されました。この新たな企業は、「DOZANスタイルで描く、新しい日本の未来」という理念のもと、西日本の新産業の発展と文化芸術の融和を目指します。

共同創業者とそのビジョン


共同創業者には、経済界や文化芸術の分野で強い影響力を持つメンバーが揃っています。取締役会長として起業の推進にあたるDOZAN11氏は、日本への熱い想いを持ち、「日本らしさを強さにする」というビジョンのもと、必要なパートナーシップを築いていくことが不可欠であると語ります。また、CEOの泉友詞氏は、それぞれの異なる背景を持つメンバーたちと共通のゴールに向かって新たな価値を創造することに全力を尽くすと述べています。

文化×産業の融合による新エコシステムの構築


DOZAN PARTNERSは、特に関西や西日本を拠点に、産学官金と文化、芸術、そしてビジネスの接点を模索していきます。新たな研究開発型スタートアップを支援し、これによって生まれるイノベーションが日本全体の競争力を高めると確信しています。この取り組みは、国内外の多様な文化を取り入れた新たなエコシステムを構築する基盤となるでしょう。

経歴豊かな共同創業者たち


1. DOZAN11(取締役会長)


レゲエアーティストとしての経験を持ち、文化と経済の融合を目指すDOZAN11氏は、若年から日本に対する強い思いを持ち続けてきました。音楽の力を通じて日本文化を広める活動を続けている彼が、次に手がけるプロジェクトは、経済と文化を結びつけるものです。

2. 泉友詞(代表取締役社長兼CEO)


泉氏は、物流や金融、IT業界を経た後に創業期の企業であるフォースタートアップス社に参加し、スタートアップエコシステムの構築に関わってきました。彼の経験と人脈を活かし、DOZAN PARTNERSでの新しい挑戦をスタートします。

3. 山本博士(社外取締役)


学生時代に音楽に興味があった山本氏は、ITエンジニアとしての経験を経て、現在は株式会社スマレジの取締役会長を務めています。彼の専門知識は、DOZAN PARTNERSに新たな視点をもたらすことでしょう。

4. 杉山恵美(顧問)


料理家やライフスタイルプロデューサーとして活躍する杉山氏は、イギリス留学時代の経験を活かし、文化芸術の重要性を認識しています。彼女の食文化への知見は、新たなプロジェクトに大きな影響を与えるでしょう。

今後の展開と期待


今後、DOZAN PARTNERSは、日本の文化史が始まった地である関西から活動を開始し、地域の特性を生かした取り組みを進めていきます。将来的には、自社でのスタートアップを支援するためのファンドを設立する計画もあり、それが一世一代の「大仕事」となることを期待しています。これにより、地域経済の活性化だけでなく、日本全体の文化や産業を再生する一助となるでしょう。

まとめ


株式会社DOZAN PARTNERSの設立は、西日本において文化と産業の革新を目指す新たな試みです。共同創業者たちの経験と情熱が結集され、彼らの活動がどのような結果をもたらすのか、今後の動向から目が離せません。日本文化の新たな価値創造に向けた挑戦に、ぜひ注目していきましょう。


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