桜十字グループ新ロゴ
2025-12-18 14:57:43

桜十字グループが新ロゴを発表!次の10年へ向けた挑戦の幕開け

桜十字グループが新ロゴを発表!次の10年へ向けた挑戦の幕開け



2026年1月1日より、桜十字グループは新たなロゴを発表します。この新ロゴは「WELL-BEING FRONTIER」としてのビジョンを具現化したものであり、これからの10年間に向けた意義深いステップとなります。


桜十字グループのこれまでの足跡と未来への展望



桜十字グループは2005年に設立され、当初は日本の文化に根ざした病院事業からスタートしました。以来、医療を中心に、介護やヘルスケアといった多様な事業領域へと成長を遂げてきました。創業当初の488人から、現在では約10,201人の社員を擁するまでに拡大しています。この20年の間に、我々は「生きるを満たす」ことを使命として掲げ、個々の人生に寄り添う多様な価値を提供してきました。

新たなロゴは、この20年間の歩みを振り返り、未来へ向けた希望の象徴として考案されました。特に「からだ」と「こころ」の健康が求められる今、我々は「ウェルビーイングの実現」を目指しています。その一環として新たに掲げたスローガン「WELL-BEING FRONTIER」は、2024年12月に発表予定です。


新ロゴに込めた思いとデザインの特徴



新グループロゴは、桜十字が描く未来への挑戦を表現しています。グローバル展開を視野に入れ、グループ名を「桜十字」から「sakurajuji」に変更。これは、より広く認知されるための施策です。

デザインには、桜(SAKURA)と縁(YUKARI)という二つのテーマが含まれています。左側の桜色は、桜十字病院の始まりを象徴し、人々を癒す存在を示しています。右側の紫色は、人と人とのつながりを表し、豊かさを目指して共に歩む意志を示すものです。この二色を繋ぐリボンのような形は、「フロンティア・リボン」と名付けられています。これにより、全国や世界に向けてウェルビーイングを広げていく桜十字グループの姿勢が表現されています。


3つの事業領域による新たなアプローチ



桜十字グループは、医療と体験、そして経営基盤の3つの領域に事業を再編しました。これにより、「生きるを満たす」という使命を一層具体的に実現していこうとしています。

1. Medical(医療):病気や健康に関連するヘルスケアを提供し、包括的に支えることを目指します。
2. Experience(体験):まちづくりやライフスタイルサービスを通じ、日常に彩りをもたらすことを目指します。
3. Solution(経営基盤):経営支援サービスにより、持続可能な成長を支える役割を果たします。

これらは独立して機能するのではなく、相互に連携しながら、桜十字グループの強みを活かしていきます。


患者の「安心」を大切に



メディカル領域では、患者さまやそのご家族にとっての安心感を重視し、漢字の「桜十字」ロゴを引き続き使用します。これは、変わらぬ信頼関係を築くための大切な部分です。


これからの桜十字グループの挑戦



「人々が微笑みながら集う場所でありたい」という創業の初心は、現代においても変わりません。私たちは医療を基盤としながら、心の充足や人とのつながりを大切にし、人生100年時代にふさわしい存在であり続けるために、常に挑戦を続けます。新しいグループロゴは、その決意を象徴するシンボルとして、私たちの未来への道を照らしています。


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