快適な睡眠をサポートする特別和食メニュー登場!
兵庫県加古川市に本社を置く株式会社入船が運営する和食ダイニング「ごちそう村」が、今年の3月にちなんだ特別メニュー「グーグーご膳」を発表します。睡眠の日(3月15日)や春の睡眠の日(3月18日)を前に、質の高い睡眠を意識した新しいお膳が登場です。
グーグーご膳の特徴
「グーグーご膳」は、2025年3月10日から4月11日までの期間限定で提供されます。この特別メニューには、15分の仮眠とアイマスクが付いており、実際に店舗で快適な睡眠体験ができるよう工夫されています。主な料理には、豆腐サラダ、まぐろの造り、豚バラと木の子のセイロ蒸し、ローストビーフ、茶碗蒸し、あおさ味噌汁など、健康を意識したバランスの良い食材が利用されています。
食べ物と睡眠の関係
最近、テレワークやスマートフォンの普及が進む中で、多くの人が睡眠不足に悩んでいます。そのため、「ごちそう村」は睡眠を改善するためのライフスタイルの重要性を感じ、特に快眠に良い成分を豊富に含んだ食材を厳選しました。このお膳には、「グリシン」「ビタミンB6」「GABA」「トリプトファン」「セサミン」など、良質な睡眠に寄与する成分を持つ食材がふんだんに使われています。脂っこい料理や甘いもの、カフェインの摂取は控えられ、アルコールは提供されません。食後には、リラックス効果の高いホットミルクが用意され、食後のアイスならぬアイマスクも付いてきます。
仮眠を促す工夫
「グーグーご膳」は、食事の後に15分の仮眠を取ることができる特典があるため、食器が下げられた後、スタッフが声をかけてくれます。眠気を誘うために、持参した枕や分厚い本などの貸し出しも可能で、よりリラックスした状態で仮眠を楽しむことができます。目を閉じるだけでも脳を休める効果があり、ちょっとした脳へのごちそうになるかもしれません。
店舗情報と提供条件
「グーグーご膳」は、兵庫県内に13店舗、大阪府内に6店舗ある和食ダイニング「ごちそう村」の全店で提供されます。提供はランチタイムのみで、他のサービスと併用することはできません。詳細情報は公式HP(https://gochimura.com/)をご覧ください。
和食ダイニング「ごちそう村」について
1988年に兵庫・播磨に1号店をオープンした「ごちそう村」は、現在は兵庫県と大阪府で19店舗を展開しています。ユニークなキャンペーンや企画が評価されており、特に無料でごま手羽が食べられる「ゴールデンごま手羽ウィーク」や、スピーディーに料理を提供する「タイパ宴会」などが人気です。
この春、快適な睡眠を促進する特別メニュー「グーグーご膳」で、心地よいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。