ハンス・ジマーの世界が映画館で体験できる!
音楽ファンにとってのビッグニュースが飛び込んできました。映画音楽界の巨匠、
ハンス・ジマーの特別コンサート映画『
ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』が、12月26日(金)に
TOHOシネマズ 日比谷で先行上映されます。このコンサート映画は、2024年に行われたハンス・ジマーのコンサートツアーから特に注目すべきフィルムで、日本国内でも大規模に上映されることが決まっています。
2026年の本公開劇場
全国の映画館での本公開が期待される本作。すでに19の劇場で上映が予定されており、以下の日程で公開が続けられます:
- - 1月2日(金) : 109シネマズ プレミアム新宿
- - 1月9日(金) : TOHOシネマズ 梅田、他
- - 1月16日(金) : 吉祥寺オデヲン、109シネマズ木場、他
- - 1月23日(金) : 109シネマズ菖蒲、シネマイーラ、他
- - 1月24日(土) : キネマ旬報シアター
この映画は、ハンス・ジマーと共にトップクラスのパフォーマーたちが出演し、映画音楽の魅力を存分に味わうことができます。
ハンス・ジマーについて
ハンス・ジマーといえば、アカデミー賞やグラミー賞を受賞した実績のある音楽家で、映画『レインマン』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』など、数多くの名作の音楽を手がけています。今年も、上映予定の『F1®/エフワン』の音楽が高評価を得ています。
今回のコンサートでは、彼の長年のパートナーである指揮者
ギャヴィン・グリーナウェイが指揮を務め、豪華アーティストたち、例えば『ライオン・キング』で知られる
レボ・エムや『グラディエーター』の
リサ・ジェラードなどが共演。これにより、音楽と映画が交差する特別な体験が生まれます。
特別鑑賞のススメ
年末年始の休みを利用して、この感動のコンサート鑑賞にぜひ映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。特別鑑賞料金は一般が3000円、学生や障がい者は2500円です。上映形式によっては、追加料金が発生する場合もありますので、事前に確認しておきましょう。
また、本作ではハンス・ジマーが自身の音楽の成り立ちや映画制作にまつわるエピソードを語る映像も含まれています。映画音楽の背後にあるドラマを知ることができる点も、この映画の魅力の一つです。
ハイライトクリップも公開中
その魅力をさらに感じてもらうため、本作からのハイライトクリップも公開されています。これらの映像は、彼の作品の一部がどのように表現されているかを垣間見ることができ、ファンにはたまらない内容となっています。
2026年には、さらなるツアーも予定されており、映画館での特別体験は後の思い出として語り継がれることでしょう。音楽と映画が一体となった、まさに新次元のエンターテインメントを堪能するために、ぜひチケットを手に入れてください。
この年末年始、映画館でハンス・ジマーの音楽に浸り、素晴らしいひとときを過ごしましょう。