南紀白浜の旅
2025-08-14 10:46:23

南紀白浜で楽しむ海鮮と梅干しの至福の旅をレポート

夏の白浜旅行で味覚を堪能



今年の夏、吉川亜樹と三田村邦彦が特別な旅に出かけたのは、和歌山県の南紀白浜です。新鮮な海の幸を楽しむために、さまざまなスポットを訪れました。最初に足を運んだのは、西日本最大級の海鮮市場「とれとれ市場」です。ここでは、季節の地魚をたっぷり購入しました。

海鮮市場での買い物


「とれとれ市場」に入ると、あふれるような新鮮な魚介類が出迎えてくれます。特に『鮎』や『甘海老』、『生本マグロ』、『ツバス』などが目をひきます。市場内では、特に注目の『たまごかけごはん』を提供するお店「丸新本家」に立ち寄ります。湯浅醤油の味比べができるブースがあり、ここでの食体験はとても楽しめました。

バーベキューの美味しさ


その後は「とれとれ海鮮バーベキュー」コーナーで、自ら購入した新鮮な海の幸を豪快に焼く体験をしました。バーベキューでは『ツバス刺身』や『鮎の塩焼き』など贅沢な品々に舌鼓を打ちつつ、三田村氏のユニークな発想から生まれるダジャレにも笑いが止まりませんでした。

豪華絢爛なホテルでのひととき


バーベキューを満喫した後は、地元で昔から人気の「ホテル川久」へ。ここはただの宿泊施設ではなく、豪華絢爛な景観が楽しめるミュージアムとしても開放されています。入場料がわずか1000円で、異国情緒漂うロビーやアートを楽しむことができ、二人はその美しさに驚きっぱなし。

梅干しの極みを求めて


次は、梅干し専門店「福梅本舗」へ向かいました。ここでは、梅干マイスターが厳選した様々な種類の梅干しを試食しました。甘いものから酸っぱいものまで、個性豊かな梅干しがずらりと並び、併設カフェではクラフトビールや梅酒、梅チーズアイスといった、梅を使った珍しい料理も楽しめます。

地元の名物を味わう


続いて訪ねたのは、老舗かまぼこ店「魚政」。ここでは、珍しい高級魚の「エソ」を使った名物の『南蛮焼』と『牛蒡巻』を試食させてもらいました。酒の肴には絶品の一品です。

夕食は紀州名物「くえ」を味わって


旅の締めくくりに、白浜名物の高級魚「くえ」を求め、「海ごはん山ごはんマルキヨ」に訪れます。くえひれの冷酒や刺身、釜飯など、豪華な夕食をいただきました。この夏の南紀白浜での体験は、海の幸から梅干しまで、まさに特別なひとときとなりました。

毎週土曜夕方6:30より放送している「おとな旅あるき旅」では、地元の美味や美酒、風景を楽しむ様子が描かれており、まさに「大人のための旅行番組」と言えるでしょう。ぜひ公式YouTubeチャンネルやInstagramをチェックして、未公開映像や最新情報を手に入れましょう!


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