音楽紙芝居「甲冑師と芋屋」未来編、井之頭画廊で開催
2026年8月2日(日)、東京都武蔵野市の井之頭画廊にて、音楽紙芝居「甲冑師と芋屋~銀河鉄道の別離~」が上演されます。この公演は、『Hellen und Selten』が主催し、バリトン歌手の明珍宏和さんとピアニストの植村美有さんが出演します。
伝統と未来の交差点
「甲冑師と芋屋」は、千年以上にわたって続く甲冑師の家系に生まれた明珍さんと、里芋商いで名を馳せた田中家の子孫である植村さんが織り成す、音楽と物語が一体となったユニークな公演です。本作では、前回の好評を受け、物語の舞台を未来へと移し、再び彼らの祖先の物語を探ります。
時間を超えた奇跡の出会い
物語の中心には、甲冑師の宗宏が描かれています。彼が未来にタイムスリップすることで、スイートポテト店を継ぐ女手一つの子孫と運命的な出会いを果たします。しかし、未来の世界では「芋離れ」が進み、店は存続の危機に。宗宏は、先祖から受け継いだ秘伝のレシピを伝え、彼女を救うための旅を始めます。果たして、二人はこの試練を乗り越え、スイートポテト店を復活させることができるのでしょうか。
多彩な楽曲の饗宴
公演は二部構成となっており、約1時間30分の間に、童謡からアニメソングまで全18曲が披露されます。第一部「邂逅」では、「ちいさい秋みつけた」や「犬のおまわりさん」などの親しみやすい楽曲が演奏され、第二部「銀河鉄道の別離」では、「恋」や「千の風になって」といった感動的な曲が登場します。こうした多様な音楽に物語が織り交ぜられ、聴衆を魅了します。
出演者の紹介
明珍宏和(バリトン)
東京音楽大学を卒業し、数々の賞を受賞した明珍宏和さんは、オペラ、コンサートなどで幅広く活躍しています。特に海外での活動も豊富で、クラシック音楽の愛好者にとって見逃せない存在です。
植村美有(ピアノ)
桐朋学園大学を卒業後、オペラやミュージカルでピアニストとしても活躍する植村美有さん。近年は音楽劇の制作も手掛けており、その多才さには定評があります。
主催者の思い
公演を手掛ける『Hellen und Selten』は、クラシック音楽を身近に感じてもらうため、トークや演劇なども交えた魅力的な舞台作りを目指しています。観客が音楽の背景や物語を楽しみながら、新たな発見をしてもらえることを願っています。
公演詳細
- - 公演日: 2026年8月2日 (日)
- - 会場: 井之頭画廊(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-1 井の頭ビル3F)
- - 開場: 13時30分 / 開演: 14時
- - チケット料金: 前売 4,000円(不惑応援チケット 10,000円)
チケットは「カンフェティ」にて絶賛販売中です。公演の内容や楽曲は変更の可能性がありますので、ご注意ください。この機会にぜひ、音楽と物語が交錯する愛のドラマを体験してください!